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軽ターボにもついに!低燃費化技術が・・・燃費の良い軽自動車ターボへ。

 
2018/10/01
 

クルマの用途・ニーズに合わせ、色々なタイヤを積極的に取り入れるダイハツ。

数年前には「ミラ」の廉価モデルに~ よりコストパフォーマンスを充実すべく、以前から「安い」とウワサされていたが、まだまだシェアの伸び初めであったアジア系の輸入タイヤを装着し、業界内ではかなりの話のネタにもなりましたし、時には・・・ スペアタイヤの代わりに ”パンク補修キット” を搭載し、より的確に時代のニーズに合わせる。(近年の自動車には「工具」すら積載されておらず、そういった傾向も強く影響し、、、 タイヤがパンクしても、自らスペアタイヤを交換する人はかなり少なく、また出来ない人もかなり多いとか。 加え女性ユーザーが増えるとともに、スペアタイヤの必要性にすら疑問が出るほどでしたから。 ちなみに~ その初の試みは確か ”ムーヴ” だったかな? ただその記憶に確実性はないですが。。。)

と、そんなダイハツが、

先月発表した第三のエコカー~ 軽自動車ミライースにどんなタイヤを採用してきたのか・・・

新型ミライースに搭載されたエコタイヤ

私が実際にチェックしたミライースは、中間グレードの「X」と上級グレードの「G」のみだが、双方のグレードには、、、 ヨコハマの低燃費タイヤ 「ブルーアース(BluEarth)」が採用されていた。

ミライース装着のエコタイヤ

ミライース装着のエコタイヤ

タイヤ自体はもちろん「イース」専用設計だと思われるが、(この手の純正タイヤによくありがちなパターン)

おそらく・・・ 第三のエコカーに見合う、それだけの実力と実績データがあるタイヤブランドだから、現実ベース採用されたタイヤ銘柄であろうと~ 私は思います。

まあメーカー提携の裏には、消費者のイメージを少しでも上げようとする~ タイヤメーカー営業の姿も想像出来るが、(やはり話題のエコカーに装着されていたタイヤとなると、それだけ消費者からも注目を浴びることになりますので・・・)

ただそれでも、ダイハツが革命的に手掛けるエコカー・ミライースだけに、「やはりミライースは凄かった」との絶賛の声をより多く上げてもらうためにも~ 採用されたタイヤであろうと、私は個人的にそう思っております。

ちなみに・・・ 私は直接的にチェックしておりませんが、ミライースの廉価グレードには、これらヨコハマタイヤではなく、、、 ブリジストンの低燃費タイヤ「エコピア」が採用されているとの事。

以上、何かとご参考までに。

 

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