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カーナビ取外し方 DIY講座 (③本体取外し編)

 
2018/10/23
 

さて、ここからはいよいよナビ本体の取り外しに取り掛かります。(前回内容

 ⇒ 作業前の注意事項。 今一度ご確認願います。(ここで解説に使ったクルマは廃車予定の車両だったためキズ養生などは行っておりません。 皆様が作業される際には必要に応じ必ず別途養生などを願います

本体周辺のパネル外し

基本、本体はそのまま引っ張っても取れません。 内部でネジ固定などされておりますので。。

なのでまずはそのネジを露出させるため、その必要箇所のパネル等を取り外して行きましょう。

取外し後の例

ちなみにこのパネルの外し方や順番、それからどれだけ露出させていけばいいのかは車種毎に勝手が異なるため、

また工具をかける場所や隠れネジを特定しておくためにも、

まずはこちら ↑↑↑ 定番の取り付け展開図をチェックされ、またこちらを参考にされながらのご作業を。

社外ナビだと隙間も多く意外とすんなり行くかも。

なお私の使っている工具に何やらテープなどが巻かれているのは、工具が当たってしまいキズが付くのを防ぐためです。 見た目は悪いですがけっこう効果あり。 是非ご参考に。

パコっと。

外れました。

このクルマはアトレーワゴンで、以前ウチでナビ取付けをし、今回下取りとして入ってきた在庫車です。 アトレーはメーター回りのカバーを手で外し、センターパネルを外せば簡単に完了するでしょう。 ちなみに各パネルは一度脱着を行っておりますので、新品時の未脱着のものより容易に取り外せるかと思われます。

固定ネジを取り、本体を引き抜こう

脱着に必要なパネルを全て取り外せたなら~ 後は数本のネジを緩めるだけで簡単に本体を取り外せるでしょう。

だいたいこの4本のネジを緩めれば取れるはずです。

スズキ系列のクルマ、(OEMされているマツダの軽なども) それからホンダ系のクルマは本体裏からもネジ留めされている場合あり。 社外ナビが既に付いている場合には裏ネジは省略されている場合がありますが、表面4本のネジを取って本体を引っ張っても動かない場合には、またお心当たり御座います場合には裏ネジ(ボルト)のチェックも。

 なお、この裏ネジはフロア足元からダッシュボード裏を覗くようにしないと見えないばかりか、ネジ位置までやや長い工具や特殊工具が必要になることも多く、(ソケットレンチの延長エクステンションや首振りするオプション等) 作業前に色々とチェックしておいた方がいいかもしれません。

ネジ4本外せば、、

後は本体を引っ張りましょう。

なおこの時、けっこうシフトノブが干渉し外し難いケースは多いかもしれません。 しかしどの車にもエンジン停止していてもノブを動かせるシステムは御座いますので、(ロック解除) ノブが邪魔だといってバッテリーを繋ぎ直したり決してしないように!(ロック解除方法は車の取扱い説明書をご参考ください)
それとこの時点では、まだ本体裏の配線が接続されたままになっております。 無理に引っ張ると各配線が断線してしまう恐れ等がありますので、この時点ではまだ軽く引っ張るまでで、配線が引っ張られるような感覚があればそこで一旦引っ張るのを止めておきましょう。
この状態で、以後配線を外して行くなどけっこう作業が御座いますので、この時本体が周辺パネルなどに接触し各内装へ傷が入ってしまうことが多いです。 キズ防止の養生など、事前に十分配慮されておきましょう。

本体裏に付いている配線類を外して行こう

本体を引っ張っていくと~ 本体にはまだ各配線が接続された状態ですから、当然まだ取外しまでには至りません。

なので要所それら配線類も外していきます。(全て取り外します)

ちなみに外す配線に順番は御座いませんが、ただ短いケーブルなどだと引っ張って行く最中に伸びきってそれ以上本体が引っ張れなくなりますし、(引っ張られている感がある) 本体裏のスペースが十分でないと困難な作業も御座いますので、そういった短いものから優先的に取り外して行きましょう。

このクルマは本体金具へ取り付けたアースが短く、本体が半分までしか出なかったので、まずはこのアースを取り外しました。

配線類は無理に引っ張ると断線などトラブルの原因につながります。 引っ張られている感がある時は無理せず、その引っ張られている箇所を都度解消しながら作業を進められてください。

次は黒いアンテナ線(ラジオ)が干渉します。(引っ張られて短い)

アンテナ線(ラジオ)は引っ張るだけで取り外せます。

古い日産車などアンテナ線が特殊なケースではロックが付いていることもありますが、おおよそ一本の丸いケーブル状のものだと引っ張るだけで抜けてくれるでしょう。

ゴボッと本体が出てまいりました。

この時、配線類が奥や下側へ押し込まれており、配線類が引き出し難くなっていることも多いですので、要所手を添えつつ引っ張られてください。(もちろん短いものは取り外すなど解消しながら)

ここまで来れば後はコネクター・カプラーを抜くのみ。

ただコネクターにはほぼロックが付いておりますので、そのロックを解除しながら引っこ抜いていくようご注意を。(ロック解除しないまま強引に引っ張ると各端子が損傷したり配線が断線するおそれが御座います。何卒ご注意を)

ロックをツマミながら引っ張る。

このロック(ツマミ)を押しながら引っ張る。↑↑↑ (これはテレビ等のアンテナ線)

これもロック。

なおこのコネクターは非常に硬い場合があり、指先でツマミながらなかなか取り外せないケースもあるでしょう。 そんな時には内装はがしやマイナスドライバーでロックを押しつつコネるようにすれば取れてくれるでしょう。(多少箇所や回りにキズが入りますのでその点は要注意)

これもロック。

ちなみにここでは、あえてコネクターやロックがよく見えるように解説しておりますので、外したものは順不同となっております。 予めご留意ください。

コネクターが全て取り外せたなら、、

はい本体が出てまいりました。 これで本体の取り外しは完了です。

取付金具を取り外す

なお、本体を取り外した後、本体両サイドには何やら金具が付いているかと思われます。

ちなみにこの金具は車種別の金具だったり 純正ではじめから付いている金具だったりしますので、

付け替え・入れ替え用のオーディオが有る場合にはそちらで使う事になったり、必要に応じ取外しなどを。

とまあ本体に関してはこんなところかな。

ネジはカーナビへ元々付属している備品であることが多いです。
 

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