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燃費計測法

近年はクルマのインフォメーションパネルに燃費が出力される事も多く、その数値を参考にされている方も多いかと思われますが、、

ただこの情報はあくまで参考。 誤差が発生することも多く・・

じゃあ本来の? 可能な限り正確な燃費計測方法ってどんなの? どうやるの??

満タン法

最も古くからあり、アナログ的だが〜 一番信憑性高い計測方法がコレ。

@ 先ずは満タン給油。 尚この際に、トリップメーターを ”0” にしておくことを忘れずに。

A ビンボーランプ(給油ランプ)が点くまで走行。 ちなみに強いて言えば、無理に給油ランプが点くまで走行しなくともいいです。

B 再び給油。 もちろん満タンで。

C 満タンになりましたら〜 給油のレシートに記載された給油量とトリップメーターの走行距離から・・ 燃料を何リットル使って何キロ走ったが分かりますので、トリップメーターの走行距離 ÷ 給油量(リットル) ⇒ 燃料消費率(燃費) こんな感じで最後に燃費値が。

 ちなみに給油量の単位はあくまで ”リットル” で計算すること。

但し! この計測方法唯一の弱点は〜 給油 to 給油である事から、特定の区間やシーンに特化した計測が出来ず、

その辺りは不得意であるという事、一応念のためお含みおきを願います。

 その他給油立ち寄りが必須であることから、僅かながら不純な部分が入ってしまうという点も。
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