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公正取引委員会と燃費グッツ




  2008/2/15 更新
 平成20年2月、公正取引委員会の報道発表資料によると、燃費向上を謳っている(「売り」
 にしている)商品や販売会社に対し、「燃費○○%アップ」「燃費向上」「燃費の効率アップ」
 ・・・など、パッケージ広告の表示の裏づけとなる合理的な資料や根拠のない商品に「排除
 命令」が出されている。
  
参照 ・・・ http://www.jftc.go.jp/pressrelease/20index.html#Tuki02 (公正取引委員会HP)

 「燃料タンクに投入するタイプ」、「磁気を利用したタイプ」、「シガーソケットに差し込むタイプ
 」の3タイプが、主に対象となっている様子。
 当サイトの「カー用品、職人実験室」で、実験を記事にした「マグチューン」も対象商品となっ
 ているようで・・・、明らかな燃費向上が確認出来なかったのも納得。

 しかし、「排除命令」を受けている商品があれば、受けていない商品もあるわけで、全ての
 燃費グッツが効果が無いとは言い切れないのも事実。

 燃費の向上は、限られたエネルギーをどれだけ効率的に消費するかが「重要な鍵」。
 家庭の電球で例えると、白熱球と蛍光灯で同じ明るさを出す為には、白熱球は沢山の電力
 を必要とします。これは、エネルギー源となる電気が「熱」として多く消費されるので、蛍光灯
 と同じ量の電気を使った場合、エネルギーが「熱」になった分だけ「光」に分配されるエネル
 ギーが少なくなってしまうからです。

 車の燃費も同じです。

 車のエネルギー源は「ガソリン」です。ガソリンのエネルギーをより効率的に使うためには、
 エンジン内での燃焼効率を上げる事がひとつ。その他、電源の確保も重要です。アクセル
 を踏み込んだ時に、必要な電源が確保されている事は当然として、ガソリン・エネルギーか
 ら発生する「電気」を、どれだけロスを少なく蓄えれるか・・・、必要とする時に効率よく電気
 を引き出せるか・・・が、燃費向上への第一歩となるはずです。

 私の個人的には、電力効率を向上させた燃費グッツには期待しております。
 電力の供給にロスが多ければ、電力を発生させる為にガソリンを多く消費するのが自動車
 のコンピューター制御ですから(バッテリーが充電不足になってくると、蓄電の為にエンジン
 回転数を上昇させる制御をします)。

 今後、機会があれば、電気系の燃費グッツを実験してみたいと思います ^^




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