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HOME > 自動車のメンテナンス(ラジエターの冷却水)自動車のメンテナンスラジエターの冷却水(LLC)冷却水もしくはLLC(エルエルシー・ロングライフクーラント)と呼ぶ液体ですが、エンジン 作動による熱を冷やしたり、エンジン内部・ラジエターなどの錆の発生を抑止したり、冬 場は冷却水の凍結を防止し、暖房の温風に使われます。 冷却水が不足すると、オーバーヒートを起こしてエンジンを冷却できなくなり、最悪の場 合はエンジンの異常過熱による故障・エンジンブローを引き起こします。またLLCが劣 化すると、サビ抑止効果が薄くなり、エンジン内部でサビ発生やラジエーターのサビ発 生など、水漏れの原因や循環経路の詰まりなど、オーバーヒートの原因になります。 @ 冷却水漏れチェック これもエンジンオイル同様に車体の下をチェックするのですが、車両走行した後、 数分後にチェックするのがコツです(冷却水とエアコン作動による飽和排水の水と 間違えないようにチェックしましょう。エアコン作動時の排水は無色透明の真水で す)。地面に色付き(緑や赤)の水が落ちていたり、跡があれば漏れている可能性 があります。下回りチェックは大まかなチェック方法です。走行直後にボンネットを 開けて水蒸気が上がっていないかもチェック方法の一つです。 ![]() A 冷却水予備タンクの量チェック ラジエター横など、冷却水には必ず予備タンクがあります。冷間時に予備タンクの 水量が異常に減っていないかチェックします(冷却水の多少の漏れがあると、冷間 時に予備タンクの水を吸い上げるため)。漏れが無くても多少蒸発したりもしますの で、予備タンクの水量が少ない場合には水(水道水でOK)を注ぎ足し、様子を見て ください。2〜3日置きに減るようであれば要点検。 ![]() 簡単に見つけられると思います。 ![]() B 冷却水の汚れチェック 冷間時に、ラジエーターのキャップを外して中の水をチェックします。通常は透明な 赤や緑(LLCメーカーによって色が違います)ですが、汚れが混じっていたり濁って いる場合には、整備工場で交換してもらいましょう(情報誌で勉強など、素人の中 途半端な冷却水交換は危険です。気泡の混入によりオーバーヒートする可能性が あります)。 ![]() ※ ラジエーターキャップを外す場合には必ずエンジンの冷えている冷間時に行って 下さい。熱い時に開けると熱湯が噴出しヤケドの恐れがあり大変危険です。また キャップを閉める際にもキッチリとし回って閉まっているか十分注意して下さい。 キチンと閉まっていないと水漏れの原因になります。 C その他の水漏れ予測 冬場に暖房が効かなくなった。暖房は、エンジン作動時の冷却水の熱によって暖 かい空気を出します。冷却水が少ない場合には暖房が効かなくなる事があります。 突然暖房が出なくなった場合は、先ず冷却水の量をチェックしてみましょう。 (HOMEへ戻る) |
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