職人!?カーライフ.com
車屋さんの自動車情報ポータルサイト。 新車・新古車編

TOP PAGE > 新車・新古車攻略 > 新車攻略 >

一旦断ってみるのもワザ

ちょっと諸刃の剣的なワザなんですが、成功すればハイリスクなだけ大きくリターンも返ってくるかも。。 そんなワザを少しばかり。

※ なおこのワザにはリスクも伴います。これまでの商談過程を全て破棄してしまうことにもつながる恐れも御座いますので、また成功率はこちらがどの程度その商談ペースを握っているかによっても変わって来るかと思われますので、その辺りは予め十分ご留意の上ご閲覧を願います。

断ってみる

断ってみる! とは言っても、目的は最終値引きにありますので・・ ダイレクトに断るわけではありません。 またダイレクトに断ってはいけません。(今回はやっぱりちょっと見送ります・・ みたいな)

コツは、それとなしに ”まだ脈あり” ”値引きに頼れば何とかなるかも” 的なニュアンスを残した断り方をすること。

例えば---

妻の父(自分にとっての義父)が、いつも世話になっている店を紹介してやる!と言って来ており、妻は安ければどっちでもいいとは言っているが〜 僕はちょっとさすがに相手が義父だと断りにくいので、今回はちょっとそちらで話を進めようかと思っている

こんな感じとか。

 良い値段を出せば、妻もろとも義父も説得出来るかも・・ という点がポイント。

但し、このマニュアル通りだと何度も同じパターンに遭遇している営業マンには効果が薄れますので、そこそこ応用してのご参考がよろしいかと。。

 ポイントは--- @ 断り文句を入れる。 A 購入意志の脈を残す(まだ買ってもらえる可能性があると認識させる) B 値引きに頼ると何とかなりそうなニュアンスを残す。 C 釣りの意を悟られない十分なストーリーを練る。 こんな感じかな。

 悪い例@: 「妻はここが気に入らないらしく、でも私は欲しいので もうちょっと値段が何とかなれば何とか妻を説得できそう・・」 ⇒ 断ってないし、値引きして欲しい光線があからさまに出ている。

 悪い例A: 「他の店で良い条件が出そうだから、今回御社では・・」 ⇒ まだ買ってないので脈がありそうですし、断っているが・・ ありきたり。 勘の鋭い営業マンだとこちらの意がバレバレ。 じゃあそちらのお店でどうぞ〜 なんて言われた日には。。

以上、ひとつの参考としてまでに。


Copyright(c) 職人!? カーライフ.com All Rights Reserved