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社外オプションも上手く検討を!

新車のオプションカタログを色々と探検していると・・ 何だか高くない? そう思われる方も多いのでは?

ぶっちゃけ高いです。

だって自動車メーカーのマージンが入りますんでね。。

しかも〜

メーカーのマージン?

一部の純正供給パーツや専用設計のメーカーオプションを除き、

元々純正オプション品等は、他社の既存製品を利益上乗せで売っていたり、OEMという形で他社から他社既存製品同等品の供給を受けていることが多く、(ナビやオーディオ、ETCなどディーラーオプション扱いの電装パーツに多く見られます)

 オプションカタログには、既に製造メーカー側にて市販されているものと同じモノが載っていたり〜 またブランドロゴ(TOYOTA等)が入ったり一部手が加えられた程度のモノ(いわゆるOEM品)が載っていたり〜 しており、つまり他のカー用品店などで売っている既製品(市販品・社外品)と全く同じモノ、あるいは機能や性能は全く同じモノだが〜 品番やロゴ違い・一部加工品程度のものであることも多く。。

しかしそこには自動車メーカーがひとつかんでくるため、

 【市販パーツ】 製造元メーカー ⇒ ショップ(お店) ⇒ ユーザー
 【純正パーツ】 製造元メーカー ⇒ 自動車メーカー ⇒ 販売店 ⇒ ユーザー

当然!オプションの種類によってはけっこう割高なケースも少なくはなく。。

また中には、ブランドネームが付与されることによってさらに高額になっていることも。。

 これは輸入車なんかに多いかな。 同じ製品でも、有力なメーカーブランドや販売店ブランドの名前が製品に入るだけで高くなるアレ。

純正オプションにコダワリがなければ、製造元品を上手く活用すれば・・

そこでひとつ提案!

もし純正オプション品に全くコダワリがないのであれば〜

あえてそういった既にある同等既製品(市販品・社外品)を、社外オプションとしてご検討されてみては? チョイスされてみては?(納車後の後付け等)

おそらく何となく勘付いて頂けているかと思いますが、その方がトータルでお得な買い物となるケースもあるわけで。。

まあ一応参考程度までに。

 また市販の既製品に関しては、どの車にもいけるように汎用設計されておりますが、、 しかし対し純正オプションだとその車種でしか使えないような加工がなされていることがあり、、 つまり不意の買い替えとなってしまったケースなどでは、純正品だとまた買い直さなければならないが〜 社外品だと臨機応変的に次のクルマにも付け替えることも出来るわけで・・ そういったちょっとしたメリットも。

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