スカイラインの維持費
日産の歴史上で、スポーツカーを代表する 「スカイライン」。 「GT-R」や 「フェアレディZ」とは全く異なる、大人のスポーツカー的存在の魅力を持っている。
※ ⇒ GT-Rは別途こちら
※ 以下表中の各数値は、平成21年8月～ の情報 （更新時期は混在）となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
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V37系 （平成26年2月～ ）
画像はイメージです。 データモデルと一致しているとは限りません。
※ データモデル ・・・ 200GT-ｔ（ターボ） /YV37
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自動車税 （2,000cc） |
39,500円 |
| 自動車重量税 （車重1.5ｔ超～2.0ｔ以下） | 10,000円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 100.000円 |
| ガソリン代 （ハイオク 170円、予想実燃費 10ｋｍ/ｌで算出） | 170,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 373,420円 |
自動車税について
グリーン化特例は考慮しておりません。 グレード仕様によっては新車翌年度の税額が減税となる場合が御座います。
自動車重量税について
エコカー減税対象車として計算しております。（もちろん非対象車は税率が上がります）
なお、新車時から一定期間は税額がことなり、（おおむね3年） またハイブリッドカーについても一定期間税額が異なってきますので、（新車から5年ほどは免税、もしくは半額等） 一応これら参考などまでに。
その他補足、考察など
※ ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出しております。
※ 保険料は新車割引き相当が考慮されております。
V36系 （平成18年11月～ 平成25年11月）
画像はイメージです。 データモデルと一致しているとは限りません。
※ データモデル ・・・ 250GT /V36
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自動車税 （2,500cc） |
45,000円 |
| 自動車重量税 （車重1.5ｔ超～2.0ｔ以下） | 16,400円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 100.000円 |
| ガソリン代 （ハイオク 170円、予想実燃費 9ｋｍ/ｌで算出） | 190,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 45,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 410,320円 |
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
その他補足、考察など
350GTシリーズのグレードの場合には、排気量が3,500ｃｃとなるので、自動車税の年額が 13,000円高くなります。 （メンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
370GTシリーズのグレードの場合には、排気量が3,700ｃｃとなるので、自動車税の年額が 21,500円高くなります。 （メンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
※ なお、V36系以前までのモデルで、現行エコカー減税車に対応する個体はありませんので、一応補足程度までに。。
V35系 （平成13年6月～ 平成19年10月）
画像はイメージです。 データモデルと一致しているとは限りません。
これまでの伝統継承から新しいコンセプトへの 時代の折り返しポイントとなったスカイライン。 ゆえ歴代中、唯一マイナー車扱いされる事も多いが、これまでのスカイラインには無かったスーパースポーツ・テイストは非常に高い評価が付される。
※ データモデル ・・・ 250GT /V35
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自動車税 （2,500cc） |
45,000円 |
| 自動車重量税 （車重1.0ｔ超～1.5ｔ以下） | 12,300円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 70.000円 |
| ガソリン代 （ハイオク 170円、予想実燃費 8ｋｍ/ｌで算出） | 212,500円 |
| 自動車保険 （車両保険無、30歳、12等級平均予測値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 393,720円 |
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
その他補足、考察など
※ 350GTシリーズのグレードの場合には、排気量が3,500ｃｃ ⇒ 自動車税の年額が 13,000円UP （メンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
※ 300GTシリーズのグレードの場合には、排気量が3,000ｃｃ ⇒ 自動車税の年額が 6,000円UP （メンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
※ グレードによって車両重量が 1,500㎏を前後します。 なお車両重量が 1,501㎏以上のタイプは上記より重量税が高くなる場合も御座いますので、予めご留意願います。 （メンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
※ 車齢が13年を超えるなど、年式がそこそこ古くなってくる個体は、、 自動車税、及び自動車重量税の増税対象車両となってきます。 お心当たり御座います場合には予めご熟知などのほど願います。
R34系 （平成10年7月～ 平成14年8月）
直6エンジンが搭載される最終モデル。
※ データモデル ・・・ 2,000ｃｃ GT、5速MT /HR34
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自動車税 （2,000cc） ※ |
45,400円 |
| 自動車重量税 （車重1.0ｔ超～1.5ｔ以下） ※ | 17,100円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 70.000円 |
| ガソリン代 （ハイオク 170円、予想実燃費 7ｋｍ/ｌで算出） | 243,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無、30歳、12等級平均予測値） | 45,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 434,420円 |
自動車税、及び重量税について ※
車齢13年超として算出しております。（増税対象）
なお、さらに車齢が多く18年超となる車両につきましては、また別途重量税のみ税率が上がる対象となりますので、一応予め。
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
その他補足、考察など
2,500ｃｃモデルの場合には、自動車税の年額が 6,300円高くなります。 （増税分含み。 但しメンテナンス等に関する費用や保険料・燃料費などについてはまた別途）
※ なお、当R34系含む、これまで以前のスカイラインに関しましては--- 基本ほぼ全ラインナップ ”タイミングベルト” 方式を採用したエンジンが搭載されておりますので
（一部の旧車などは除く）、走行10キロ毎のタイミングベルト交換時には、都度おおよそ最低限5万円～ くらいの費用出費も予想され、その辺りは各自別途加え適所ご参考願います。
車検や保険費用などについての関連情報
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
また車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m （ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。