ハリアーの維持費

　※　データモデル ・・・ 2,500ｃｃ　ハイブリッド（新車）

　自動車重量税について
　重量税はエコカー減税対象車、かつ免税対象として算出。　ちなみにそれ以外は税額UPします。（2,000ｃｃガソリンモデルはおおよそ年額1万）　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　また新車購入を想定してのデータですので、新車から5年経過するなどして減税率が変動した場合、その場合も税額がアップするでしょう。

　なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。　⇒　エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します。　またそのエコの度合によってもさらに税額が変動します。

　自動車税について
　グリーン税制などには対応させておりませんが、新車登録翌年度の自動車税は75％ほどの減税が受けられるでしょう。（ハイブリッドの場合で）

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　ちなみに2,000ｃｃガソリンモデルの場合、年間でおおよそ3〜4万円ほど燃料費が違ってくるかと思われます。

　その他補足、考察など
　※　維持費は年間平均ですので、修繕費などは維持全期間の平均値となります。（新車直後はほぼ修繕費負担はないですが、後々かかってくる費用を平均化しております）　またハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりませんので、（バッテリー等）　ご使用環境によっては負担大となるケースもあるかもしれません。

　※　データモデル ・・・ 2,400cc 2WD　（240G等）

　自動車重量税について
　重量税はエコカー減税非対象車として算出。　ちなみにハイブリッドモデルは対象車となりますので、若干税額がDOWNするでしょう。　また非対象車の場合、車齢が13年超だと段階的に税額がUPしますので、その辺りにも一応予めご留意などのほどを。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　自動車税について
　グリーン税制などには対応させておりませんが、こちらもハイブリッドを除き　車齢が13年を超えるものは税額が上がる制度になっております。　ご留意ください。

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　3,500ｃｃモデルの場合だとガソリンがハイオク仕様となり、ガソリン代が約 5万円アップ（燃費 7km/l、@170円）、自動車税が 13,000円高くなります。　（メンテナンス等に関する費用や保険料、その他増税などについてはまた別途）

　なお、当3,000ｃｃモデルのハリアーは　走行10万キロ毎のタイミングベルト交換が必要となり、また都度最低5万円ほどの費用負担が別途発生しますので、その辺り予めご考慮に入れた上での以上ご参考を願います。

　※　データモデル ・・・ 2,400cc　（Gパッケージ、エアロツアラー等）

　自動車重量税、及び自動車税について
　車齢13年超の車両として計算。　なお、車齢が18年を超えるものについては〜　さらに重量税が25,200円/年　と税率がまた上がりますので、この辺り予めご留意などのほどを。

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　3,000ｃｃモデルの場合だと、ガソリンはハイオク仕様となり、ガソリン代が約 7万円アップ（燃費 6km/l、@170円）、自動車税は 6,900円高くなります。　（15％の重課後額。　なおメンテナンス等に関する費用や保険料などについてはまた別途）

　当2,400ｃｃモデル以外のハリアーは　走行10万キロ毎のタイミングベルト交換が必要となり、また都度最低5万円ほどの費用負担が別途発生しますので、その辺り予めご考慮に入れた上での以上ご参考を願います。

　自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・

　こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ　m(_ _)m

　それから車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・

　こちらも ↑↑↑ 　m(_ _)m　（※　ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）