ヴェルファイア、アルファードの維持費
トヨタブランドの高級ミニバン 「ヴェルファイア」と 「アルファード」。 基本的には大排気量の重量級。
※ 以下表中の各数値は、平成21年8月～ の情報 （更新時期は混在）となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
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#30W系 （平成27年1月～ 現行モデル）
アルファードは3代目、ヴェルファイアは2代目。
※ データモデル ・・・ 2,500ｃｃ ハイブリッド（新車）
| 45,000円 | |
| 自動車重量税 （車重2.0ｔ超～2.5ｔ以下） | 0円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 100.000円 |
| ガソリン代 （レギュラー 150円、予想実燃費 13ｋｍ/ｌで算出） | 115,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 313,920円 |
自動車重量税について
重量税はエコカー減税対象車、かつ免税対象として算出。 ちなみにそれ以外は税額UPします。 【⇒ エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】
また新車購入を想定してのデータですので、新車から5年経過するなどして減税率が変動した場合、その場合も税額がアップするでしょう。
なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。 ⇒ エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します。 またそのエコの度合によってもさらに税額が変動します。
※ 参考までに、、 ハイブリッドモデルは全車 車重2.0ｔ超～ 2.5ｔ以下。 それ以外のグレードでは一部車重2.0ｔ以下のものも御座います。
自動車税について
グリーン税制などには対応させておりませんが、新車登録翌年度の自動車税は75％ほどの減税が受けられるでしょう。（ハイブリッドの場合）
※ 3,500ｃｃモデルの場合だと13,000円ほど高くなるでしょう。
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
※ 3,500ｃｃモデルの場合だとガソリンはハイオク仕様になり、ガソリン代がおおよそ20万円近くアップするでしょう。（燃費は 6km/ｌ、＠170円で計算）
その他補足、考察など
ハイブリッドとそうでないグレードを比較した場合、維持費はおおよそ10万以上/年 は差が出ると予想されます。
※ 維持費は年間平均ですので、修繕費などは維持全期間の平均値となります。（新車直後はほぼ修繕費負担はないですが、後々かかってくる費用を平均化しております） またハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりませんので、（バッテリー等） ご使用環境によっては負担大となるケースもあるかもしれません。
ANH20W系 ヴェルファイア ＆ アルファード （平成 20年 5月～ 平成27年1月）
ヴェルファイア
初代ヴェルファイア。 アルファードは2代目に位置する。
※ データモデル ・・・ 2,400cc （240G、240X、240S）
| 45,000円 | |
| 自動車重量税 （車重1.5ｔ超～2.0ｔ以下・エコカー） | 10,000円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 100.000円 |
| ガソリン代 （レギュラー 150円、予想実燃費 8ｋｍ/ｌで算出） | 187,500円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 55,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 411,420円 |
自動車重量税について
重量税はエコカー減税対象車として算出。 ちなみにそれ以外は税額UPします。 【⇒ エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】
なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。 ⇒ エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します
※ 4WDモデルやサンルーフなどのオプション品装着車によっては、重量税年額高くなる場合もあります。
自動車税について
グリーン税制などには対応させておりません。
※ 3,500ｃｃモデルの場合だと13,000円ほど高くなるでしょう。
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
※ 3,500ｃｃモデルの場合だとガソリンはハイオク仕様になり、ガソリン代が約 10万円アップ（燃費は 6km/ｌ、＠170円）するでしょう。
その他補足、考察など
かなり重量級車両のため、タイヤやブレーキパットなどの消耗はそこそこ激しいでしょう。
ANH10W系 アルファード （平成 14年 5月～ 平成 20年 5月）
初代アルファード。 ちなみにこの当時ヴェルファイアはまだ存在しておりません。
※ データモデル ・・・ 2,400cc
| 45,000円 | |
| 自動車重量税 （車重1.5ｔ超～2.0ｔ以下） | 16,400円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 100.000円 |
| ガソリン代 （レギュラー 150円、予想実燃費 6ｋｍ/ｌで算出） | 250,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無、30歳、12等級平均予測値） | 50,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 475,320円 |
自動車重量税について
重量税はエコカー非減税対象車として算出。 またその車齢が13年を超える場合には段階的に税額UP。 【⇒ エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】
なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。 ⇒ エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します
※ 4WDモデルやサンルーフなどのオプション品装着車によっては、重量税年額がまだ高くなる場合もあります。
自動車税について
グリーン税制などには対応させておりません。 なお車齢によっては税額がUPする場合も御座いますので、予めご留意ください。 【⇒ 自動車税に関するあれこれ】）
※ 3,000ｃｃモデルの場合だと 6,000円ほど高くなるでしょう。
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
※ 3,000ｃｃモデルの場合だとガソリンはハイオク仕様になり、ガソリン代が約 ９0,000円アップ（燃費 5km/ｌ、@170円）くらいでお考えください。
その他補足、考察など
3,000ｃｃモデルはタイミングベルト方式のエンジンを採用しておりますため、10万キロ毎のタイミングベルト交換が必要です。 またその時には多少の費用負担増が考えられるでしょう。 【⇒ 関連】
車検代や保険代についての関連情報
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
それから車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・
こちらも ↑↑↑ m(_ _)m （※ ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。