ホンダのハッチバック系Nコンセプト ”N-ONE” (スペック的には一応トールワゴンに分類)。 ホンダのかつての絶版名車 ”N360” がモチーフにあると言われるが、私の個人的には こちらもホンダのかつての名車 ”シティブルドッグ” の面影も思い起こさせるシルエットかとも。
と、そんな名車の血統?を引くN-ONEの、保険料相場についてアレコレと。
【ページ目次】 --------------------
- N-ONE(エヌワン)。 保険料相場例(基本補償編)。
- N-ONE(エヌワン)。 車両保険の相場(車両補償編)。
- 保険に関する車屋さんのおせっかい情報。 ほか業界ウラ話など HOT
- その他関連ページ(自賠責保険等)
保険料相場例(基本補償編)
基本的な保険契約。 (⇒ 基本補償とは?)
なお一応以下では、”新車や新古車購入” を想定しての相場としております。
新規契約の場合 |
仮定年齢、免許 |
代理店型(?) |
通販型(?) |
18-20歳、グリーン |
170,000- 180,000円 |
130,000- 140,000円 |
21-25歳、ブルー |
90,000- 95,000円 |
65,000- 70,000円 |
26-29歳、ゴールド |
50,000- 55,000円 |
40,000- 45,000円 |
既存保険有りの場合(既存保険との入替等) |
仮定年齢、免許、等級 |
代理店型 |
通販型 |
21-25歳、ブルー、8等級 |
50,000- 55,000円 |
45,000- 50,000円 |
26-29歳、ゴールド、10等級 |
30,000- 35,000円 |
30,000- 35,000円 |
30歳以上、ゴールド、16等級 |
25,000- 30,000円 |
20,000- 25,000円 |
40歳以上、ゴールド、20等級 |
20,000- 25,000円 |
20,000- 25,000円 |
- 上記表各例の見方、及び保険料例算出の基本条件など
- (なお、上記各保険料例には車両保険に関するものは一切含みません)
- 保険料は、2014年 8-9月頃市場の独自概算値等となります。
- 保険料モデル: N-ONE(FF・2WD)/ 型式JG1
- その他: 新車割引などは、有れば積極的に付帯させる傾向で算出。
ちなみにどのグレードや仕様などでも、保険料相場はこれら水準と同じになっておりますので、その辺り一応補足程度までに。
(※ N-ONEであれば、どのグレードや仕様等でも。 またグレード等問わず)
それと当該保険料相場は新車購入などを想定した場合での保険料相場としておりますが、なお中古車購入などの場合では、新車割引などが積極的に付帯出来ない可能性もあり、主に代理店型の保険では(軽自動車の場合、通販型では そもそも新車割引のない場合が多いので)、上記各例より若干の保険料相場UPが想定されるでしょう(最大でも1割アップ程度)。
以上各ご参考などまでに。
(※ 2014年10月時点での市場概要より)
⇒ なお、もっと詳しい保険料を知りたい! 愛車の自動車保険を見直したくなったなら・・・ また他条件ほか最新情報での試算にも。
保険料相場例(車両補償編)
いわゆる車両保険です(共済系だと車両保障)。
ちなみに保険金額は ”150万円” としての概算例です。 またこちらも ”新車や新古車購入” を想定しての相場としております。
新規契約の場合 |
仮定年齢、免許 |
代理店型(?) |
通販型(?) |
一般 (?) |
エコノミ- (?) |
一般 |
エコノミ- |
18-20歳、グリーン |
16- 17万 |
9- 9.5万 |
12- 13万 |
7- 7.5万 |
21-25歳、ブルー |
8- 8.5万 |
4.5- 5万 |
5.5- 6万 |
3- 3.5万 |
26-29歳、ゴールド |
4.5- 5万 |
2.5- 3万 |
3- 3.5万 |
1.5- 2万 |
既存保険有りの場合(既存保険との入替等) |
仮定年齢、免許、等級 |
代理店型 |
通販型 |
一般 (?) |
エコノミ- (?) |
一般 |
エコノミ- |
21-25歳、ブルー、8等級 |
4.5- 5万 |
2.5- 3万 |
3.5- 4万 |
2- 2.5万 |
26-29歳、ゴールド、10等級 |
3- 3.5万 |
1.5- 2万 |
2- 2.5万 |
1- 1.5万 |
30歳以上、ゴールド、16等級 |
2.5- 3万 |
1- 1.5万 |
1- 1.5万 |
0.5- 1万 |
40歳以上、ゴールド、20等級 |
1.5- 2万 |
1- 1.5万 |
1- 1.5万 |
0.5- 1万 |
保険料は車両保険のみの額です。 実際の一保険契約には、これら車両保険の保険料に加え、上記基本補償の保険料も必須となりますので(保険契約 = 基本補償 + 車両保険等(任意付帯))、これら予めのご留意点などとしてまでに。
(※ ⇒ 車両保険に関する注意点)
ちなみに車両保険におきましても、どのグレードや仕様などでも、保険料相場はこれら水準と同じになっておりますので、その辺り一応補足程度までに。
(※ N-ONEであれば、どのグレードや仕様等でも。 またグレード等問わず)
(※ 但し、保険金額含む 保険の契約内容や補償条件などが同一である場合に限る)
それと当該保険料相場も新車購入などを想定した場合での保険料相場としておりますが、なお中古車購入などの場合では、こちらもやはり新車割引などが積極的に付帯出来ない可能性もあり、主に代理店型の保険では 上記各例より若干の保険料相場UPが想定されるでしょう(アップ度は各保険会社で差があり)。
(※ 軽自動車の場合、通販型では そもそも新車割引のない場合が多いので、通販型では相場UPの想定はなしでも問題ないでしょう)
以上各ご参考などまでに。
(※ 2014年10月時点での市場概要より)
保険金額が変わると?
上記例では保険金額を ”150万円” としておりますが、
ちなみにこの保険金額を 150万円 ⇒ 170万円とした場合、その保険料相場は-
各おおよそ5%アップ↑↑↑(150万円時の相場に対して)。
またこの保険金額を 150万円 ⇒ 130万円とした場合では、
各おおよそ5%のダウン↓↓↓が見込まれます。
以上各ご参考までに。
(※ 2014年10月現在の保険市場一般概要より)
(※ 但し、保険金額を除く補償内容等はいずれも上記保険料例に同じが前提で)
(※ もちろん車両保険部分のみの額です)
⇒ なお、もっと詳しい保険料を知りたい! 愛車の自動車保険を見直したくなったなら・・・ また他条件ほか最新情報での試算にも。
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