ホンダのオープン・スポーツクーペ 「S2000」。 ミッション設定は6速MTのみで、AT設定はなし。 もちろんFR(後輪駆動)でミッドシップ。 平成17年11月のマイナーチェンジでは、エンジンの排気量が2,200ccになっている。
【ページ目次】 --------------------
- ホンダS2000、自動車保険相場データ
- グレード別での相場動向。 その他補足事項など
- 自動車保険に関するおせっかい情報。 ほか業界ウラ話など HOT
- 自賠責保険(強制保険)の保険料について
AP2、後期2,200ccモデル (H17年11月 〜 H21年9月) |
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
18〜20歳、グリーン、新規契約 |
210,000円 |
145,000円 |
21〜25歳、ブルー、新規契約 |
115,000円 |
78,000円 |
26〜29歳、ゴールド、10等級 |
43,000円 |
33,000円 |
30歳以上、ゴールド、16等級 |
28,000円 |
22,000円 |
AP1、前期2,000ccモデル (H11年4月 〜 H17年11月) |
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
18〜20歳、グリーン、新規契約 |
305,000円 |
210,000円 |
21〜25歳、ブルー、新規契約 |
165,000円 |
100,000円 |
26〜29歳、ゴールド、10等級 |
62,000円 |
47,000円 |
30歳以上、ゴールド、16等級 |
41,000円 |
30,000円 |
【 補足情報 】 --------------------------------------------------------
【 グレード別相場考察。 ほか特記事項、補足等 】 ------------------------
S2000の保険料(水準)は、基本、上記AP1(前期2,000tモデル)、及びAP2(後期2,200ccモデル)の2区分に分けられるのみで、その他 細かいグレード名称やタイプ・仕様毎などによる保険料差(水準)は基本ないとお考え下さい。
(※ つまり保険料は、【車両型式】 がAP1か、もしくはAP2かのどちらかによって水準が決まっているというわけ)
ちなみに、前期2,000ccモデルの車両保険料率がめちゃめちゃ高いのは、おそらく AP1型は初期段階ではイモビライザーが標準装備ではなかったため(たぶんそうだったと思います)、盗難率の高さゆえの結果かと思われます。
(※ S2000は出回っている台数が少ないゆえに、車両盗難のランキング統計にはあまり顔を出してくることはありませんが(これら統計は基本 ”発生件数” ベースなので)、しかしS2000は海外人気が非常に高いという背景柄もあって、現実下においては その盗難 ”率” の高さはかなりのモノだとされております(盗難車の大半は、海外への不正輸出を前提とされていますので))
以上各ご参考までに。
(※ 情報の最終更新: 2014年)
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これらも予めご了承願います。 |
【 車屋のおせっかい情報 】 --------------------------------------------
【 自賠責保険について 】 ----------------------------------------------
【⇒ 自賠責保険(強制保険)保険料はこちら(自家用普通車欄参照)】
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