Y34グロリア/セドリックの自動車保険・保険料相場。比較や目安に【職人!? カーライフ.com】

　日産の高級ミドルセダン　「グロリア」＆「セドリック」。

　グロリアは、ラグジュアリー色が強い姉妹車のセドリックとは異なり、グランツーリスモやアルティマといった、スポーツ系グレードを中心にラインナップし、スポーツ色が強調されているのが特徴（Y34系のみ）。

　そしてセドリックは、スポーツ色の強い姉妹車のグロリアとは異なり、VIP系のグレードを中心とし、ラグジュアリー色が強い大人しい雰囲気となっている（Y34系のみ）。　と、こういったセドグロの保険料について少々。。。
【※　⇒　なお、以下各表中などにおける試算条件、その他注意事項等】

　【　各モデル別での保険料相場　】
　実はここだけの話！？　セドリックとグロリアこれら双方兄弟車種同士では---　基本、そのクルマの仕様が全く同じであれば、それらどちらの保険料水準も全く同じとなっておりますので、これら予めお見知り置きなど願います。

　ちなみにそれら　【仕様】　に関する区分は以下の通りです。

3,000ｃｃ　車両型式HY34
2,500cc/2WD（FR）　車両型式MY34
2,500cc/4WD　車両型式EMY34

　なお、グロリア、及びセドリックは　さらにこれら仕様より細分化しようと思えばもっと細かく出来ようかと思われますが（ターボやノンターボといったスペック、その他グランツ系とかVIP系とかと言ったグレード名称など）、しかし保険料算出に必要で、かつ一般的に保険料水準の最小区分とされる個別範囲はこれら僅か　”3区分”　のみとなっておりますので、その辺りも何卒予め。
（※　つまり、そのグロリア　or　セドリック、ターボ　or　ノンターボ（NA）、さらにもっと細かなVIPとかグランツーリスモ等といったグレード名称などにも一切とらわれず、そのセドグロがY34系であり、かつそのクルマの仕様が上記3区分のいずれかに該当すれば、その区分内の保険料水準が適用され、もちろんその区分内に属するクルマは全て同じ保険料相場（水準）である。　と。

　という事は！？　一応上記概算保険料表では　グロリアとセドリックの2車種に分けて掲載しておりますが、しかしこれらどちらの保険料表も、そのクルマの仕様さえ合致していれば、そのクルマの名称などには一切かかわらずその保険料表の相場が適用される。　というわけでも御座いますので、その辺りも一応予め）
（※　2014年度更新）

　【　各グレード別での保険料相場　】
　そう言えば、3,000ｃｃ、及び2,500ｃｃ/2WD（FR）モデルの各保険料は、上記保険料表にてご参考頂けると思いますが、2,500cc/4WD　車両型式EMY34のモデルにつきましては、まだその保険料相場について触れていませんでしたので、ここで改めて。

　上記3,000ｃｃ、及び2,500ｃｃ/2WD（FR）モデルの各保険料より、おおよそ10％OFF　くらいがその保険料相場となるでしょう。　ちなみに車両保険に関する料率クラスは、これら2仕様車と同様の　”6”　と見込まれます。

　以上、これらもまたご参考までに。
（※　2014年度更新）

　【　その他追記事項など　】
　尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります（※　2009年現在）。　また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。


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