日産の伝統的なスポーツカー 「スカイライン」。 排ガス規制やスポーツカーの低需要に押され、V35型以降はマニュアルミッションが少なくなり、ターボモデルは生産されなくなったが（2014年に復活！ ＾＾）、しかし依然として日産を牽引するスポーツモデルと言っても過言ではないでしょう。
【※ ⇒ なお、以下各表中などにおける試算条件、その他注意事項等】
【※ ⇒ GT-R系に関する保険料データはこちら】
ちなみに当ページでは、スカイラインクロスオーバーの情報までは触れておりませんので、その辺り予めご了承など願います。
【ページ目次】 --------------------
- スカイラインの自動車保険相場データ
- 各モデル、グレード別で見る保険料相場。 その他追記事項など
- 自動車保険に関するゴリ押し情報。 ほか業界ウラ話など HOT
- その他スカイライン関連ページ一覧（維持費や自賠責保険等）
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
| 年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
| 18〜20歳、グリーン、新規契約 |
270,000円 |
195,000円 |
| 21〜25歳、ブルー、新規契約 |
145,000円 |
105,000円 |
| 26〜29歳、ゴールド、10等級 |
55,000円 |
43,000円 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
35,000円 |
28,000円 |
- 保険料モデル（グレード）： ハイブリッド。 車両型式HV37
- 保険料： 2014年度、市場予測独自概算値（新車割引考慮有）。
- 料率クラス： 654 車両4（普通） 【2014年更新】
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
| 年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
| 18〜20歳、グリーン、新規契約 |
260,000円 |
175,000円 |
| 21〜25歳、ブルー、新規契約 |
140,000円 |
96,000円 |
| 26〜29歳、ゴールド、10等級 |
54,000円 |
41,000円 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
34,000円 |
26,000円 |
- 保険料モデル（グレード）： 250GT（2,500ｃｃ）。 車両型式V36
- 保険料： 2014年度、市場予測独自概算値。
- 料率クラス： 544 車両5（普通） 【2014年更新】
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
| 年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
| 18〜20歳、グリーン、新規契約 |
255,000円 |
170,000円 |
| 21〜25歳、ブルー、新規契約 |
135,000円 |
94,000円 |
| 26〜29歳、ゴールド、10等級 |
51,000円 |
40,000円 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
33,000円 |
26,000円 |
- 保険料モデル（グレード）： 250GT（2,500ｃｃ）。 車両型式V35
- 保険料： 2014年度、市場予測独自概算値。
- 料率クラス： 543 車両5（普通） 【2014年更新】
【 概算保険料、予想平均値 】 ------------------------------------------
| 年齢、免許証、割引等級 |
代理店型 |
ダイレクト系・通販型 |
| 18〜20歳、グリーン、新規契約 |
275,000円 |
175,000円 |
| 21〜25歳、ブルー、新規契約 |
145,000円 |
97,000円 |
| 26〜29歳、ゴールド、10等級 |
56,000円 |
41,000円 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
35,000円 |
27,000円 |
- 保険料モデル（グレード）： 25GTターボ（2,500ｃｃ）。 車両型式ER34
- 保険料： 2014年度、市場予測独自概算値。
- 料率クラス： 454 車両6（やや高い） 【2014年更新】
【 おせっかい情報 】 --------------------------------------------------
【 グレード・モデル別で見る保険料相場。 その他追記等 】 -----------------
【 V37系 】
V37型スカイラインのグレード別保険料相場です。 ちなみにスカイラインはグレードや仕様などもそこそこ多く豊富ですので、以下のような表にそれら相場を簡単にまとめてみました。 以下ご参考までに。
（※ なお各表欄（行）の各区分は 一般的な保険料水準の最小区分とされるグループ毎に分けておりますので、その対象とするスカイラインのグレードや仕様（エンブレム他カタログ名称等）などに関わらず、保険料は、いずれか区分のモノが適用されるとお考え下さい）
| 型式 |
排気量 |
駆動 |
概要 |
相場 |
車両 |
| HV37 |
3.500 |
FR |
ハイブリッド |
（上記表参照） |
4 |
| HNV37 |
3.500 |
4WD |
ハイブリッド |
HV37の保険料に同じ |
4 |
| ZV37 |
2.000 |
FR |
ターボ |
HV37の保険料のおおよそ 20％OFF↓ |
6 |
現況では、ターボモデルがそこそこの割安傾向になっているようですね。 それと--- 上記各概算保険料、及び相場は、おおよその市場平均・概算の ”目安” にしか過ぎませんので、ここ近年ではハイブリッドモデルが増える一方、、、 ただ未だ保険会社各社にてはそれらハイブリッドモデルに対する待遇はいまひとつまとまりがなく、つまりそのご契約される保険会社によっては、上記各保険料などよりも明らかに変動する可能性もあり（ハイブリッドモデルに限る）、その辺りも予めご了承等願います。
（※ 2014年更新）
【 V36系 】
V36型スカイラインの各グレード毎の保険料相場考察です。 ちなみにこれらも以下表をご参照等願います。
（※ なお以下表の各事項や見方などにつきましては、上記V37型のモノと同じとお考え下さい。 また各関連事項や解説なども合わせご参考等願います）
| 型式 |
排気量 |
駆動 |
概要 |
相場 |
車両 |
| V36 |
2.500 |
FR |
セダン |
（上記表参照） |
5 |
| NV36 |
2.500 |
4WD |
セダン |
V36の保険料の 約5〜10％OFF↓ |
4 |
| PV36 |
3.500 |
FR |
セダン |
V36の保険料に同じ |
4 |
| KV36 |
3.700 |
FR |
セダン |
V36の保険料の 約10％ON↑ |
5 |
| CKV36 |
3.700 |
FR |
2ドアクーペ |
V36の保険料に同じ |
5 |
以上参考までに。
（※ 2014年更新）
【 V35系 】
同じくV35型スカイラインの各グレード毎の保険料相場考察です。
（※ なお以下表の各事項や見方などにつきましても、上記V37型のモノと同じとお考え下さい。 また各関連事項や解説なども合わせご参考等願います）
| 型式 |
排気量 |
駆動 |
概要 |
相場 |
車両 |
| V35 |
2.500 |
FR |
セダン |
（上記表参照） |
5 |
| NV35 |
2.500 |
4WD |
セダン |
V35の保険料のおおよそ 5％OFF↓ |
5 |
| HV35 |
3.000 |
FR |
セダン |
V35の保険料より 僅差高↑ |
4 |
| PV35 |
3.500 |
FR |
セダン |
V35の保険料のおおよそ 5％OFF↓ |
4 |
| CPV35 |
3.500 |
FR |
2ドアクーペ |
V35の保険料の 約5〜10％OFF↓ |
5 |
しかしこうやって全体的にも見てみると、スカイラインって、他のスポーツカー等に比べると比較的保険料は落ち着き気味とも思えますね。
以上参考までに。
（※ 2014年更新）
【 R34系 】
直列6気筒エンジンが搭載されていた最終モデル。 またスカイラインの象徴とも言われて来た丸型テールが見られるのもここまでとなる--- いわゆるスカイラインのコンセプトが大きく変動する前の最終モデルとも。
と、同じくR34型スカイラインの各グレード毎の保険料相場考察です。
（※ なお以下表の各事項や見方などにつきましても、上記V37型のモノと同じとお考え下さい。 また各関連事項や解説なども合わせご参考等願います）
| 型式 |
排気量 |
駆動 |
相場 |
車両 |
| ER34 |
2.500 |
FR |
（上記表参照） |
6 |
| ENR34 |
2.500 |
4WD |
ER34の保険料のおおよそ 5〜10％OFF↓ |
5 |
| HR34 |
2.000 |
FR |
ER34の保険料より 僅差高↑ |
5 |
ちなみにR34型はターボ or ノンターボ（NA）、セダン or 2ドアクーペ等で車両型式の違いはなく、よってこれらも反映しこれらでは保険料差もないことから、その辺り詳細概要については上記表でも省略させて頂いております。
以上各ご参考までに。
（※ 2014年更新）
【 その他追記フォローなど 】
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります（※ 2009年現在）。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
日産車では極稀に、標準車を特装（特殊装備）した特別限定モデルなども存在しますが、しかしこれら特別限定車によっては 保険会社によっては契約条件に 【限り】 や 【別メニュー】 が設定されたり、最悪契約を拒否される事もあるようで--- 一応この辺り予めご留意など願います。
（※ 一応当サイトでは、掲載情報に対し こういった特別限定モデルは原則対象外とさせて頂いておりますので、それら辺りも何卒予め）
【 これまたゴリ押し情報 】 ---------------------------------------------
スポーツ系モデルの維持費って、所有してみると--- 思っている以上にハードだったりもします。 メンテナンス費用やガソリン代はもちろんの事、自動車保険も思っている以上に意外と。。。
と、そんな中--- やはりメンテナンス費用等はいたしかたないとしても、せめて ”スポーツ” には直結しない 【自動車保険】 くらいは負担を抑えておきたいところ。
ちなみに〜 自動車保険も、スポーツカー等と同じように--- セッティング （ 保険会社メーカーとの相性や補償内容、自身環境に合った割引き適用など）がバッチリ決まれば、気持ちいいほどパフォーマンス （ コスパや補償の充実さ）が向上します。 なので皆様ももしよろしければー
⇒ 保険のチューニング。
ぜひ ご体感いかがなものでしょうか。
（ ※ ちなみに今なら、クルマ屋さんの私ならではの 業界ウラ話も絶賛公開中）
その他 日産スカイラインに関するデータ情報ページです。 税金・保険、メンテナンスや維持費などまで--- 必要に応じこれらもぜひご参照頂ければ幸いです。
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