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【 4ナンバー車 自動車保険・保険料データ 一覧 】 |
ハイエース等の商用バン(白ナンバー登録の4ナンバー車)、
ハイゼット等の軽ハコバン 及び軽トラック(黄色プレートの4ナンバー車)---
これら貨物車(通称: 4ナンバー車。バン。商用車)の保険料データ例です。
但し、緑ナンバー、又は黒ナンバー(軽)の ”営業車” に関しましては触れておりませんので、これら予めご了承等のほどを願います。
【目次(INDEX)】 --------------------
- 4ナンバー貨物車の保険料相場例一覧。
- 4ナンバー貨物車の保険制度特徴。
- 4ナンバー貨物車の保険市場と 耳よりな情報。
- その他注意事項
なお当ページにピックアップさせて頂いております各車種は、一応車格毎などでのおおよその主要と思われる車種だけに絞っておりますが、ただ他の車種などでも、これらいずれかの区分(種別)に分類されるものであれば これらいずれかの保険料例に水準は同じとなっておりますので、もし他の車種では? といった場合でも、これらいずれかの区分(種別)の保険料例をご参考にされてみて頂ければ幸いに存じます。 またそういった見解で問題はないでしょう。
(※ 種別 = 上記表で言う自動車種別。 なおこれら自動車種別は、一般的に車検証上(中央上段)にある ”自動車の種別(小型 or 普通 or 軽自動車)”、さらに右横に見て ”用途(貨物
or 乗用)”、”自家用・事業用の別” の、これら3つの要素から区分されるものであり、一応これら予め)
【4ナンバー貨物車における保険制度の特徴】
今現行の一般的な自動車保険制度(体制)では、4ナンバー貨物車両に対して普通乗用車のような 車種毎、又はグレード等事に保険料水準が変動する制度は採られておりません(あるのは自動車種別による差別化のみ)。 つまりその車両が上記種別(自動車の種別)のいずれかに属していれば、そのいずれかの種別の保険料水準に、かつ皆同じである--- というわけ(車種などに関わらず、種別単位でのみ保険料の水準は統一/区分されている)。
例えば--- 自家用軽四輪貨物車に属する ”軽トラック”、”軽ハコバン”、そして ”スタンダードなセダンタイプの軽VAN(ミニカとかミラみたいなタイプ)”。 もしこれらいずれもメーカーや車種、そしてグレードやモデル、年式などが全く違っていても、これらいずれの保険料水準も全くの同じである。 と。
(※ つまりもっと具体的な例にしてみると、新車のハイゼットトラック(軽トラ)、新車のエブリィバン(軽ハコバン)、10年前のエブリィバン、中古で買った2世代前のミラバンのいずれも保険料水準は同じ--- というわけ(もちろんグレード等も不問))
もちろんそれが自家用小型貨物車であっても、これら種別に属してさえいれば ”トラック”、”箱バン(1BOXタイプ)”、”ボンネットバン” のいずれにおいてもこれらと同様の事が言えるでしょう。
(※ これらも具体的な例で言えば、10年前のハイエースバン、新車のNV350キャラバン、タウンエーストラック、ADバン(ボンネットの長いタイプの貨物バン)、タウンエースバン(少しショートボディな箱バン) etc、、、 これらいずれの保険料水準も同じ--- と(もちろんこれらもグレード等も不問))
但し、これらいずれにおいても保険条件(車種名等を除く補償条件・範囲・内容はもちろんの事、その他割引、特約、等級、)は同一である事は最低限の条件とします。 またこれら予め十分ご留意等のほどを願います。
(※ ちなみに保険金額も同じであれば、もちろん車両保険の保険料までもが同水準となっております)
【4ナンバー貨物車の保険市場について 耳よりな情報】
現在一般的市場下におきましては、4ナンバー貨物車の保険契約の取扱いって、けっこう保険会社によって大きく異なっております。 ここで理由まで言っちゃうと大変ごちゃごちゃしてしまうので、それらについてまでは割愛させて頂きますが、、、
(※ 自家用小型貨物、自家用軽四輪貨物 問わず)
つまり保険会社によって保険料の開きが非常に大きいんです。
特に運転者の御年齢が21歳以上となる場合には、他の種別のおクルマ等に比べ 保険料の差は徐々に明らかになって来ることでしょう。
なのでもし今現在4ナンバー貨物車をご所有されている方、もしくはこれから乗りかえ、、、 等といった方は、以後良いタイミングなどがあれば、一度くらい ”自動車保険の比較” などされてみてはいかがでしょうか。 これはクルマ屋さんの私的にも、個人な私的にもかなり一押しの案件です ^-^)ノ ぜひ \(^v^
【注意事項】
@ 各保険料相場データは(車種毎)、記事を更新したり 保険料の試算を行った日がそれぞれで異なりますので(保険料は非常に流動的です)、また都度 相場の根拠となるベースや統計資料/試算条件などの変更も折り行っており、ゆえ各保険料の数値(各保険料相場データ間)に統合性や互換性などはなく(同車種モデル毎でも)、
つまり同じ種別のクルマで保険条件等も同じでも、各数値が若干、もしくは大きく異なる場合も多くあり、これら予めご了承などの上にての当サイト各データのご参考を願います(ちなみにこういった理由等から、各車種・各モデル毎(間)での保険料比較などに 当サイトをご利用されますことは非推奨とさせて頂いてもおります)。
A 当サイトにて掲載する以外の種別の貨物車につきましては(黒や緑ナンバーの営業車はもちろんのこと、その他1ナンバー車両についても)、当サイトでは情報の一切に触れておりませんので、それら辺りにつきましても予め。
B 当サイトで公開している各保険料(相場)データ等は、車屋さんの私が独自に試算した保険料のおおよその概算・目安・予想平均値などであって、その条件下における保険料の妥当性を意味する数値・相場では御座いません。
(※ 公開している保険料の額をお約束するものでもありません)
また、自動車保険の保険料は--- 契約者・被保険者の条件や生活、カーライフ環境、そして契約車両の年式や車種・グレード、さらには各補償範囲や付帯特約のちょっとした違いによっても大きく異なる場合がありますので、
(※ もちろん保険会社によっても)
(※ ちなみにここ近年では、お住まいの地域や性別などによっても)
当サイトにおける各概算保険料・相場データ等は、あくまで一例参考値、及び目安程度としてご閲覧頂けますようお願い申し上げます。
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