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買った愛車の納車は嬉しいモノ。 新車ならなおさら。 しかし---
喜ぶ前に、ここだけは見ておきたい 後日公開しないためのチェックポイント!!
カーナビやETCくらいなら〜 乗った瞬間に分かるかと思われますが、
オプションをあれこれごちゃごちゃ付けていると ついつい何を頼んでいたか忘れていることも。
購入時の注文書を見ながら、全て付いているか必ずチェックを!
新車は、大きなモデルチェンジや中規模なマイナーチェンジ以外にも、、 もっともっと細かい区切りで仕様変更がなされていることも多いです。(小改良など)
もちろん新車を買うと・・ その注文時の最も新しい仕様車を買うこととなるのですが。。
しかし! そうそうあることではありませんが、極稀に! あろうことか・・ 何かの手違いか? 故意か? ひとつ古い仕様車が来てしまう事もあり
納車時にはこれら十分入念なチェックも。
キズならぐるりと見れば分るのでは? と、思われる方も多いかもしれませんが、
確かに、その程度の傷ならば納車時に誰もがチェックするでしょうし、直ぐに見つけることも出来るでしょう。
しかし・・ 中には目視でなかなか分かり難い部分にキズが入っていることも多く、、、
例えば〜 今迄本当にあった中で、背の高いミニバンなどで天井に非常に大きく深い傷があり、(50センチ級の凹みキズ) 納車後の洗車時になってはじめて気がついて、(脚立等に上らなければ分からない場所でした) しかし納車時に申告されなかったためクレーム却下され、、 泣く泣く受け入れざるを得なかった例があったり、
例えば〜 素人目には分かり難いが、プロが見ればすぐにソレと分かる板金塗装跡があったり。。(ちなみにこの塗装跡、かなり仕上がりが悪かったのですが〜 お客様は何年も気が付かず乗っていたようでした)
例えば〜 下回り(フロア下)に何かしら溝に落ち込んだようなとてつもない大きな凹みキズがあったり。。(納車後、スタッドレスへタイヤ交換する際のリフトアップで、、 タイヤ屋さんに言われて初めて気が付いたようでした。 これももちろん納車から時間が経過していたため、ディーラーへクレームを入れるもタライ回しにされた挙句迷宮入りにされ。。)
とまあこんな感じで、傷の脅威は何も見える場所だけに限らず、
現場ではなかなか難しいことも多いかもしれませんが、こういったポイントからも とにかく出来るだけ妥協ないようチェックを。(元車屋さんとか、知人に車に詳しい人がいれば〜 そういった人を連れて行ければ なお心強いかと)
え? 本当? ためになるかも予備知識