リニューアル ”ライフ”。 かつての名車ライフの血統を引いてNコンセプトとともにフルリニューアルされたホンダのニュースタンダード ＆ 軽トールワゴン ”N-WGN（エヌワゴン）”。 先ずは保険料相場についてアレコレと。
（※ 画像はカスタムシリーズ）
【ページ目次】 --------------------
- 保険料相場例（基本補償編）。
- 車両保険の相場（車両補償編）。
- 保険に関する車屋さんのおせっかい情報。 ほか業界ウラ話など HOT
- その他関連ページ（自賠責保険等）
保険料相場例（基本補償編）
基本的な保険契約。 （⇒ 基本補償とは？）
なお一応以下では、”新車や新古車購入” を想定しての相場としております。
| 新規契約の場合 |
| 仮定年齢、免許 |
代理店型（？） |
通販型（？） |
| 18-20歳、グリーン |
170,000- 180,000円 |
130,000- 140,000円 |
| 21-25歳、ブルー |
90,000- 95,000円 |
65,000- 70,000円 |
| 26-29歳、ゴールド |
50,000- 55,000円 |
40,000- 45,000円 |
| 既存保険有りの場合（既存保険との入替等） |
| 仮定年齢、免許、等級 |
代理店型 |
通販型 |
| 21-25歳、ブルー、8等級 |
50,000- 55,000円 |
45,000- 50,000円 |
| 26-29歳、ゴールド、10等級 |
30,000- 35,000円 |
30,000- 35,000円 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
25,000- 30,000円 |
20,000- 25,000円 |
| 40歳以上、ゴールド、20等級 |
20,000- 25,000円 |
20,000- 25,000円 |
- 上記表各例の見方、及び保険料例算出の基本条件など
- （なお、上記各保険料例には車両保険に関するものは一切含みません）
- 保険料は、2014年 8-9月頃市場の独自概算値等となります。
- 保険料モデル： N-WGN（FF・2WD）/ 型式JH1
- その他： 新車割引などは、有れば積極的に付帯させる傾向で算出。
グレードなどが変わると、、、
今現在の一般的軽自動車保険市場では、グレードや仕様（スタンダードモデル/カスタムモデル、2WD/4WD等）はもちろんのこと、加え具体的車種・メーカーや年式などが異なっても、保険条件などが全くの同一であれば、保険料水準もどれも同一となりますので、これら予めの補足としてまでに。
（※ 軽自動車限定）
（※ 2014年10月時点での市場概要より）
中古車購入ケースでは？
中古車の場合だと ”新車割引” の対象とならないケースもあり、もしそういった場合では、主に代理店型の保険のみおおよそ保険料水準は最大１割アップ程度が予想されます。
（※ 上記保険料例（相場水準）に対し）
（※ 通販型ではそもそも新車割引の無い場合が多いので、新車も中古車も基本的な水準は変わらないとお考え下さい）
以上各ご参考などまでに。
（※ 2014年10月時点での市場概要より）
⇒ なお、もっと詳しい保険料を知りたい！ 愛車の自動車保険を見直したくなったなら・・・ また他条件ほか最新情報での試算にも。
保険料相場例（車両補償編）
いわゆる車両保険です（共済系だと車両保障）。
ちなみに保険金額は ”160万円” としての概算例です。 またこちらも ”新車や新古車購入” を想定しての相場としております。
| 新規契約の場合 |
| 仮定年齢、免許 |
代理店型（？） |
通販型（？） |
| 一般 (?) |
エコノミ- (?) |
一般 |
エコノミ- |
| 18-20歳、グリーン |
17- 18万 |
9.5- 10万 |
13- 14万 |
7- 7.5万 |
| 21-25歳、ブルー |
8.5万前後 |
4.5- 5万 |
5.5- 6万 |
3- 3.5万 |
| 26-29歳、ゴールド |
5- 5.5万 |
2.5- 3万 |
3- 3.5万 |
1.5- 2万 |
| 既存保険有りの場合（既存保険との入替等） |
| 仮定年齢、免許、等級 |
代理店型 |
通販型 |
| 一般 (?) |
エコノミ- (?) |
一般 |
エコノミ- |
| 21-25歳、ブルー、8等級 |
4.5- 5万 |
2.5- 3万 |
3.5- 4万 |
2- 2.5万 |
| 26-29歳、ゴールド、10等級 |
3- 3.5万 |
1.5- 2万 |
2- 2.5万 |
1- 1.5万 |
| 30歳以上、ゴールド、16等級 |
2.5- 3万 |
1- 1.5万 |
1- 1.5万 |
0.5- 1万 |
| 40歳以上、ゴールド、20等級 |
1.5- 2万 |
1- 1.5万 |
1- 1.5万 |
0.5- 1万 |
保険料は車両保険のみの額です。 実際の一保険契約には、これら車両保険の保険料に加え、上記基本補償の保険料も必須となりますので（保険契約 ＝ 基本補償 ＋ 車両保険等（任意付帯））、これら予めのご留意点などとしてまでに。
（※ ⇒ 車両保険に関する注意点）
グレードなどが変わると、、、
これも基本補償編に同じとお考え下さい。
（※ 但し、保険条件には保険金額を含む事にご留意願います）
中古車購入ケースでは？
これも基本補償編に同じとお考え下さい。
（※ 但し、水準のアップ度のみは、数パーセント程度の微細なものとはなるでしょう）
保険金額が変わると？
保険条件などが同一であれば、グレードなど間で保険料水準に差はない--- とは言っても、ただグレードや仕様などが変わってくると当然、車両価格 ＝ 保険金額も上下しますから、ちなみにその辺りでの保険料差はどうなってくるのでしょうか。
まああまりにも額を細かくしてしまうとややこしくなるだけなので、
① 先ず、その車両価格（保険金額）が140万円とした場合。 ⇒ 上記保険料比、おおよそ5％ほど全体水準が低くなるでしょう（各安くなる）。
② そしてその車両価格（保険金額）を180万円とした場合、 ⇒ 上記保険料比、こちらはおおよそ5％ほど全体水準が高くなるでしょう（各高くなる）。
まあこんな感じかな。
（※ 但し、いずれも 保険金額とグレードなど以外の部分は全て上記保険料例に同一とした場合に限ります。 また車両保険の部分のみの額とします）
以上各ご参考などまでに。
（※ 2014年10月時点での市場概要より）
⇒ なお、もっと詳しい保険料を知りたい！ 愛車の自動車保険を見直したくなったなら・・・ また他条件ほか最新情報での試算にも。
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