トヨタブランドの高級Lクラスミニバン 「アルファード」。 「高級」「豪華」を前面に押し出したルックスで、ミニバン市場トップクラスの人気を誇る。
ちなみに、アルファードは超重量級の車両だが、FF(前輪駆動)方式がベースとなる。
【※ アルファードハイブリッドはこちら ⇒ アルファードハイブリッドの保険料】
【2代目 20W系】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2,400ccよりも、3,500ccの方が2割程度保険料が高めの傾向。 車両保険の料率はごく平均的(やや低い)であり、人気車種でありながら、さほど保険料も高くならないでしょう。
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⇒ 2014年現在におきましては、当概算モデルとする2,400cc・2WD仕様車が一番割高な傾向かな。 つまり対比、その他グレードはオール割安傾向となろうかと(一番割安な2.400cc・4WD仕様車で1割安くらい)。 ちなみに車両保険料率は平均的を推移しながらも--- やや高め傾向へと移っているかな? なおこれも対比 その他グレードはワンランク下げ傾向かと)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
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2.4(排気量)2WD、
2.4・4WD、
3.5・2WD、
3.5・4WD
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的に これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
【初代 10W系】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2,400ccよりも、3,000ccの方が若干保険料が高め。 当時のアルファードは、ネッツ(ビスタ)店の「アルファードV」と、トヨペット店の「アルファードG」にネーミングが分けられているが、自動車保険では「V」も「G」も、基本的に保険料は変わらず。
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⇒ 2014年現在におきましては、当表中モデル対比--- 3,000cc・2WDは割高傾向だが(1割未満の若干高)、その他は基本割安傾向ととらえておいても問題はないでしょう(最大でも1割程度安まで))
車両保険の料率はごく平均的(やや低い)であり、人気車種でありながら、さほど保険料も高くならないでしょう。 (
⇒ こちらは2014年現状でも同じ傾向かと)
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
(※ 2014年一部加筆・追記)
【
参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
・
2.4(排気量)2WD、
2.4・4WD、
3.0・2WD、
3.0・4WD
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的に これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
【その他】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アルファードは人気車種だから、保険料もけっこう高いのか〜? と、考えている人も多いかもしれませんが、保険料の指数を決めるアルファードの 「料率」は意外と平均を若干下回り、それほど高額ではない様子。 若年層だけでなく、ファミリー層や年配層にもユーザーが多いからだろう・・・。
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
【 ところでアルファードって、まあある程度予測が付くかもしれませんが、とにかく車上狙い(車上荒らし)の標的にされやすい車種だという事は忘れないようにしましょう。 なので車上狙いそのものに対しての防犯効果は全くありませんが、出来れば 【
車両保険】 に加入しておくなどしてのバックアップ体制はとっておきたいもの。
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※ 但し、車上狙い被害に対する補償範囲や条件などは 保険会社各社でずいぶんと見解差があり--- またもし万が一の時の被害に対するカバー力も不完全なものも多いですが、ただそれらを補償に付いてくる 【おまけ】 と考えた場合、その本来なら必要とすべき車両保険の意義やコスト等に対し、僅かながらでも他車種に比べ付加価値が加わるのではないでしょうか(それだけやや車両保険への加入意義が高くなるかも と))
一応参考までに。
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