トヨタブランドの ミドル・ミニバン 「エスティマ」。 ハイトワゴン車のイメージを一新させたエスティマは、流線型の卵型の独特のフォルムは初代から継承されており、ファミリー層を筆頭に、幅広いユーザーに人気がある。
【※ エスティマハイブリッドはこちら ⇒ エスティマハイブリッドの保険料】
【50W系】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2,400ccのグレードと 3,500ccのグレードでは、当然ながら、3,500ccの方が保険料が高くなる傾向。 車両保険の料率はごく平均的(やや低め)。
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⇒ 2014年現在では、2WDに関しては依然3,500cc(3.5)モデルが割高かな(2WD対比1割強のUP)。 ちなみに4WDは2.4も3.5も同水準だが、しかし2.4・2WDに比べると若干高傾向ではあるようです(1割未満UP)。
2.4・2WD < 2.4・4WD = 3.5・4WD(2.4・2WD対比1割未満UP) < 3.5・2WD(2.4・2WD対比1割強UP) ←言葉だと少々難しいので、簡単に保険料高勢力図? を添えてみました ^^; なお車両保険は2009年からほぼ動向に変わりはないようです)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
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2.4(排気量)2WD、
2.4・4WD、
3.5・2WD、
3.5・4WD
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
【30W系】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2,400ccのグレードと 3,000ccのグレードで比べると(2WD)、3,000ccの方が保険料が高くなる傾向。 2WDと4WDで比べると(2,400cc)、4WDの方が若干保険料が高くなる傾向。 3,000ccモデルの2WDと4WDでは、4WDの方が若干保険料が
安くなる傾向。 2,400ccの4WDと、3,000ccの4WDでは、ほぼ保険料は変わらないでしょう(ほぼ同等クラス)。
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⇒ 2014年現在にて、2,400cc・2WD(2.4・2WD)を基準にして見てみると--- 2.4・4WDは1割弱ほどの割安傾向、3.0は2WDのみ1割未満ほど割高傾向かと(ちなみに3.0・4WDはほぼ同水準、又は僅差割安程度かと)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
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2.4(排気量)2WD、
2.4・4WD、
3.0・2WD、
3.0・4WD
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
ちなみに 「エスティマL」と「エスティマT」で基本保険料は変わりません。 また、車両保険の料率はそこそこ低めなので、車両保険は意外と安く済む可能性も・・・(3.0は除く)。
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
(※ 2014年一部加筆・追記)
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
【 車上狙い注意!!!
近年はイモビライザー等の普及で車両盗難などは減っている一方、一応こちらも減少傾向ではあるものの--- 車上狙い等の被害も後を絶ちません。
ちなみに--- 少々余談かもしれませんが、実はそれら車上狙いの大半はトヨタ車が狙われており、またさらにそれら被害車のうちワーストワンはミニバンという。。。 まさにエスティマやばいじゃん。 状態とも。
(※ 実際に、被害件数の統計では いつもエスティマは上位に。。。 (以上、これら2013年度、日本損害保険協会発表の統計より))
なので、まあ防犯にこそはなりませんが、オマケ的にでも 【
車両保険】 への加入、いかがなものでしょうか。 また私的には加入はオススメしておきたいところかと。
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※ 但し、車上狙い被害に対する補償範囲や条件などは 保険会社各社でずいぶんと見解差があり--- またもし万が一の時の被害に対するカバー力にも不安要素は多いですので、まああくまでオマケ的にであって、またそれを目的としての車両保険付帯は決してオススメしておりませんので、その辺りも何卒予め(もし車両保険をご検討されるならば、これら要素も一要素として加えご検討されてみては? といった感じかな))
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