トヨタブランドのSUV 「ハリアー」。 ラグジュアリーSUVの先駆け的存在でもあるハリアーは、高級志向の形でありながらも、4輪駆動としての走破性も併せ持つ車(2WDのグレードもありますが)。
(※ なお、現在のところはハイブリッドモデルのハリアーに関しましての情報は掲載しておりません。 何卒予め。。。 <(_ _)> ⇒ ハリアーハイブリッドの保険料相場情報を新設アップ致しました。 ハイブリッドモデルはこちらからどうぞ)
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3代目 60W系】
現況まだ発売開始されて間もない状況ゆえ、料率統計のまとまっていない今のところは 一般、各グレードでの保険料差はありません。 ちなみに車両保険料率に関しましては、4WD仕様車の方がワンランク上げの ”評価6(やや高め)” となっております。
(※ 2014年更新)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
・
2WD、
4WD
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版)。 なおハイブリッドモデルに関しましては除いております)
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2代目 30W系】
保険料相場を各グレード毎に区分けしてみると、、、
2.4(排気量。2,400cc)4WDは【1割未満安▽】、 3.5(2WD)は【同水準】、 3.5(4WD)は【1割弱安▽】、 3.5 AIRS(2WD)は【1割弱安▽】、 3.5
AIRS(4WD)は【僅差安▽】、 3.0(2WD)は【僅差高▲】、 3.0(4WD)は【約1割安▽】、 3.0 AIRS(2WD)は【僅差高▲】、 3.0
AIRS(4WD)は【僅差安▽】、 と、だいたいこんな感じかな。
(
※ 各グレードにある【】内は、上記表保険料モデル2.4(2WD)の保険料に対し、各該当グレードの保険料相場がどのくらいの割増引き度になっているかの おおよその概算値)
なお車両保険料率に関しましては、ほぼ全グレード平均的と言えるでしょう。
(※ 以上、2014年更新情報より)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
・
2.4(排気量。2,400cc)2WD、
2.4(4WD)、
3.5(2WD)、
3.5(4WD)、
3.5 AIRS(2WD)、
3.5 AIRS(4WD)、
3.0(2WD)、
3.0(4WD)、
3.0 AIRS(2WD)、
3.0 AIRS(4WD)
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
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初代 10W系】
初代ハリアーは、とにかく! 車両保険の料率が高い! 盗難率の高い車種だけに、当然の事かもしれませんが・・・ (
⇒ 2013年現在では、かなり平均的までに落ち着いた傾向へ。 かつてまでの高さは見られないでしょう。 ちなみに2.4(2,400cc)以外のモデルに関しましては、どちらかと言うと ”低め” 傾向にあるとも言えるでしょう)
ちなみに、タイプ別で保険料の比較をしてみたところ、、、 2.4・2WD < 2.4・4WD < 3.0・2WD < 3.0・4WD と、こんな感じ。 4WD
は割高で、3,000ccモデルの方が保険料が高い傾向。 (
⇒ それと、タイプ別保険料も 2013年現況にて改めて見てみましたところ、、、 2.4・4WD【一割弱安▽】 < 2.2・4WD【一割未満安▽】 < 3.0・2WD【僅差安▽】 < 2.4・2WD【0】 < 2.2・2WD【約一割高▲】 < 3.0・4WD【一割弱高▲】 今現在ではおおよそこんな勢力関係にあると言えるでしょう(各【】内は、上記表保険料モデル2.4・2WDの保険料に対し、各該当グレードの保険料増減度))
(※ 以上、2009年12月現在の情報より。 2013年一部加筆)
【
参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
・
2.4(排気量。2,400cc)2WD、
2.4(4WD)、
3.0(2WD)、
3.0(4WD)、
2.2(2WD)、
2.2(4WD)
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
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ハリアーは海外でも非常に人気の高い自動車のひとつで、国内での盗難率も非常に高いのが特徴(盗難車の大半は海外への不正輸出目的であるがゆえ)。 2代目の30W系からはセキュリティが強化され盗難率も低いようだが、初代の10W系は特にセキュリティが甘く、盗難率も非常に高い。 ・・・という事なので、
ハリアーの車両保険に関しては、保険料がけっこう高くなる傾向のようですね ^^
(
⇒ 2013年現況ではかなり車両保険料率も下がり、保険料も安く落ち着いて来ている傾向にあるが、但し! 車両保険料率が下がったと言っても--- 決して盗難被害までが大幅に減少しているわけではないので その辺り絶対に勘違いされませんように。 実際 日本損害保険協会調べの統計上では(30W系か10W系の区分けまでは分かりませんが)、依然としてまだまだワースト10入りするほどの報告数は上がっているようで、その辺り予めご留意などのほど願います)
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
【 ちなみに少々余談までに。。。 ではありますが、
先ほども少々触れましたように、ハリアーは非常に車両盗難遭遇率の高いクルマとも言えますので、まあ必須とも推奨とも言いませんが、まあ出来ることならば 【
車両保険】 の付帯なんかもあわせご検討されてみてはいかがでしょうか。
(※ また今現在では、さほど超が付くほどの保険料にもならないようにも思えますし)