トヨタブランドの最上級セダン「セルシオ」。 2006年に「セルシオ」ブランドは生産終了となり、レクサスLSが後継となったが、その重量感のあるボディは今も尚魅力的で かつ高い人気がある。
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30系】
人気の高級車だけあって、保険料の基本となる料率が高く、保険料も比較的高い部類に入る。 ちなみにCタイプよりも、Aタイプやユーロ系のグレードの方が保険料が高い。
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⇒ 2014年現在におきましても、依然保険料の高さに衰えは見えない様子。 ただ現況では、Aタイプやユーロ系などのバネサス(コイルサス)グレードの方が若干安くなっているかな。 ちなみにそれら割安度は、Cタイプの保険料対比--- まあそれでも多くあって1割未満安程度のモノかと)
車両保険の料率も高め。
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⇒ 2014年現在では、激高傾向へと。 ちなみにグレード問わず全てのモデルが最高ランクの 【9】 評価ですので、その辺りも予め)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
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Cタイプ(エアサス)、
A、B、ユーロ系(バネサス)
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
(※ 2014年一部加筆・追記)
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20系】
いや--- とにかく保険料の高い20系。 車両保険の料率こそ最高ランクではないにしても〜 全体的に非常に高ボリュームな特徴は否めないとも。 ちなみにCタイプに比べ、AタイプやBユーロ等バネサス・グレードの方が若干保険料が安い傾向にあるようですが、まあそれでも安くて約1割弱安程度のモノなので(上記表保険料モデルとするCタイプの保険料対比)、その辺りは一応予め。
(※ なお一応参考までに、車両保険料率に関しましては--- 逆にCタイプよりAタイプやBユーロ等の方がワンランク高い様子です)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
・
Cタイプ(エアサス)、
A、B、ユーロ系(バネサス)
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
以上参考までに。
(※ 2014年更新情報)
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10系】
平成12年よりも以前のセルシオについては、当方では保険料の情報収集に不足があるため、当サイトでは公開しておりません。 尚、自動車の購入や自動車保険の加入・見直しなどで、平成12年よりも以前のセルシオ(21・20系、11・10系)の詳しい保険料が必要であれば、「
WEB一括見積りサイト」等をご活用される事をオススメ致します。 またいかがでしょうか。
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
【 まあご存知の方も多いかと思われますが、
セルシオって--- とにかく常に毎年ワーストTOP3の座を争うほどの車両盗難被害件数の多いクルマ。 なので〜 その自動車保険にはぜひとも 【
車両保険】 の付帯も欲しいところですが、ただ何せセルシオの車両保険料率も半端ないくらいの高さ。 なのでおいそれと容易に付帯し難いのも現実の話であって。。。
というわけで、まあ一応この辺りのご検討の余地などあれば。 出来れば・可能であれば(コスパ良さそうであれば)。 といった程度で、軽く聞き流して頂く程度までに。
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