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【 シボレーアストロの自動車保険・保険料 】



 シボレーのフルサイズミニバン 【アストロ】。 威圧感のある重量ボディで、ミニバンブームやカスタムカーブームの初頭を賑わせた一台。 商用モデルにエアロが付いただけのローライダーから、キャンピングモデルなど沢山の並行輸入車も存在する。

(※ ちなみに当サイトにおきましては、ヤナセ系正規輸入車3ナンバー登録物のみの情報で- 8ナンバー車や三井物産系、及び並行輸入車に関する情報は一切掲載しておりませんので(後述)、一応これら予め。。。 【 その他当サイトご利用における注意点等】)

 【ページ目次】 --------------------
  1. シボレーアストロ、保険料例(保険料相場例)
  2. グレードなど別での保険料相場。
  3. 保険に関する車屋さんのおせっかい情報。 ほか業界ウラ話など HOT
  4. その他関連ページ(自賠責保険等)
  5. あとがき

 保険料相場 】 2014年更新

 先ず代表的なモデルの保険料例として、グレード ”LS” の2WD仕様車の保険料例(保険料相場)から。  /車両型式:CM14G  /料率クラス:5-6-4-7(対人-対物-搭乗・人身-車両)  /その他:補償条件等

年齢、免許証、割引等級 代理店型 ダイレクト系・通販型
18〜20歳、グリーン、新規契約 310,000円 219,000円
21〜25歳、ブルー、新規契約 166,000円 118,000円
26〜29歳、ゴールド、10等級 63,000円 48,000円
30歳以上、ゴールド、16等級 41,000円 30,000円

 各概算保険料は、2014年市場相場を予測しての概算値となり、なお試算式などは独自式としております。

 その他グレードのもの 】 2014年更新

 先ずグレード ”LS” と ”LT”。 これらはどちらも2WD仕様車であれば、そのどちらの保険料も 一般的には上記保険料例に同水準とお考え下さい。
(※ 2WD仕様車全般。 車両型式:CM14G)

 そして4WD仕様車(車両型式:CL14G。 4WD仕様車全般)。
これらは--- 上記保険料例よりおおよそ5%前後ほど割高傾向となるでしょう。

 と、だいたいこんなところかと。 補足までに。
(※ いずれも車両保険に関するものは含みません)
(※ ちなみに車両保険に関する料率クラスは、これらいずれも ”7” と、現況、かつ一般的にはどのグレードも同水準となるでしょう)

 シボレーアストロは、正規ディーラーの輸入車だけでなく個人インポーターによる並行輸入車も多数存在していますので、また正規輸入車でも色々と事情?多いものも多いですので、もしクルマについての知識にあまり自信ない場合には--- 保険料精査の際には、保険会社へ直接お問合せ頂く事もオススメ致します。

車屋さんの私の ”おせっかい” 情報 】 +ウラ秘話

 フルサイズボディで迫力・存在感の高いアメ車って、カッコいいですよね! またちょっと荒削りで大胆なデザインは 他の輸入車にはない魅力点も多く。。。

 ただ!

 そういった多くの魅力ある反面、燃費や税金ほか--- 維持費の重量感も思いのほか迫力あり、その辺りのネックも多いのが正直なところ。 特にアメ車って大排気量のクルマ多いですからね。。。 また全体傾向、自動車保険もやや高い傾向にあるとも言えますし。。。

 なのでぜひ。 またご興味あれば。

 ⇒ クルマは迫力・存在感重視。 でも保険は濃厚コンパクトに。
皆様の生活やカーライフ環境にジャストフィットし--- コスパ高い保険が実現すれば、今以上に充実したアメ車ライフが待っているかも \(^-^)ノ

※ また同時に、クルマ屋管理人サイトならではの ”ここだけの話” なんてのも

関連情報など

    初期投稿日 2009年12月
    最終更新日 2014年8月21日(一部修正含む)

 【管理人あとがき】
 シボレーアストロは、本来元々なら日本へは正規輸入・導入の予定の無かったGM車。 しかしとあるきっかけが起爆となり、異例とも言える需要の高まりを受け--- ほぼ緊急的・突貫的に輸入が急増したとも言える輸入車。 なので、、、

 正規輸入車とも言えど色々。
(※ 主要的なものを挙げると、上記ヤナセ系のほかにも、ハイルーフで高級カスタムが施された ”ティアラ” ”スタークラフト” などを輸入していた三井物産も)

 また並行輸入車も非常に多く散見でき、
(※ ローライダーと呼ばれたエアロモデルなどは、基本 並行輸入車かと。 また正規輸入されていた車種でも、個人インポーターが独自経路にて輸入していたモノも多いようです)

 しかしそれらゆえ、出所や正確な詳細・仕様すら全く分からない 怪しいアストロも多く出回っているのも事実であるため、、、
(※ 型式不明のアストロも意外と)

 また当時流行った ”8ナンバー” とか ”キャンピング仕様車” は、今現在においては保険への加入が制限されている事も多く(保険へ入れない、拒否される事もしばしば)、
(※ ちなみに並行輸入車に関しましても、加入が制限されている事も多いです)

 よって当サイトでは、これらアストロの 当時GMディーラーだった ”ヤナセ” 取扱いモデル(ちょっと難しい話をすれば、唯一型式認定を受けていたアストロがヤナセ物だけでしたので、唯一正確な出所や詳細が分かるモデル)、かつ3ナンバーモデルのみを対象とし、その他アストロに関しましてはノーフォロー(ご利用の対象外)という事で。 またこれら何卒予め。
(※ なおその他アストロは、上記例などに限定されず、少なくとも 何かしら保険加入での制限を受ける可能性もあり、その辺りに関しましても一応予め)



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