インプレッサの車検代・車検費用

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　
　インプレッサはラインナップが非常に豊富です。（スポーツ、XV、WRX、G4、セダン、ハッチバック、ワゴン、ハイブリッド、、、）　ゆえエコカー減税対象のもの、対象でないもの、また対象のモノでかつさらに減免が受けられるもの、そもそも車両重量が1.5トンを超え上記表例の区分とまた異なるモノなど、、　実車の税額も非常に豊富。

　実際・実車の税額は車検証などをもとに、各自改めご確認などのほどを。

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、エンジンオイル、オイルエレメント・・・

　
　初車検となる新車から3年後、走行距離が3万キロ未満の自動車では、消耗部品の交換は比較的 「稀」だと思われますので、交換する消耗品はエンジンオイルや冷却水等の類が中心となるでしょう。（STi 等のスポーツ系は除く）

　尚、STi 等のスポーツ系グレードは、個々の使用・走行状況などの周辺環境によっては、タイヤやブレーキパット等の交換が必要となる場合もあるでしょう。（特に、ハイパフォーマンス系のタイヤが装備されているグレードは、予想よりもかなり早くタイヤが減るでしょう。（※　タイヤについては後述））

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　
　インプレッサはラインナップが非常に豊富です。（スポーツ、XV、WRX、G4、セダン、ハッチバック、ワゴン、ハイブリッド、、、）　ゆえエコカー減税対象のもの、対象でないもの、また対象のモノでかつさらに減免が受けられるもの、（これは初回車検のみの特典　H29/2）　そもそも車両重量が1.5トンを超え上記表例の区分とまた異なるモノなど、、　実車の税額も非常に豊富。

　実際・実車の税額は車検証などをもとに、各自改めご確認などのほどを。

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、ベルト類、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキパット、シャフトブーツ、バッテリー、エアクリーナー・・・

　※　使用環境によって必要となりそうなもの　⇒　タイヤ

　※　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　さすがに・・・　新車から5年、又は走行距離が5万キロ前後の車両となると、「ベルト類」や「シャフトブーツ」等、多少の消耗部品の交換が必要になってくるでしょう。　またこれまでタイヤ交換をされていない方だと、タイヤ交換も視野に入れておいた方が良いかもしれません。

　参考までに、純正サイズのタイヤ4本で、、

13インチ ・・・ 3万円前後、
14インチ ・・・ 3〜5万円前後、
15インチ ・・・ 4〜6万円前後、
16インチ ・・・ 6〜8万円前後、
17インチ ・・・ 6〜12万円前後、
18インチ ・・・ 15〜18万円前後（ハイパフォーマンス系）

　くらいが平均的な価格となるでしょう。
（※　参考 ⇒ 「タイヤサイズの見方」）
（※　交換に必要な工賃、その他 廃タイヤ費用等は含まず）
（※　上記表の修繕費には、タイヤの交換費用は含めておりません。　また同じインチ数でも、装着するグレードによってタイヤのスペックが全く異なるため、あくまで参考程度にご閲覧頂けますようお願い致します）

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　
　インプレッサはラインナップが非常に豊富な上〜　歴史も非常に長いです。（スポーツ、XV、WRX、G4、セダン、ハッチバック、ワゴン、ハイブリッド、、、）　ゆえエコカー減税対象のもの、対象でないもの、また対象でないモノでかつさらに増税対象となるもの、そもそも車両重量が1.5トンを超え上記表例の区分とまた異なるモノなど、、　実車の税額も非常に豊富。

　実際・実車の税額は車検証などをもとに、各自改めご確認などのほどを。

　※　なお増税の対象は　エコカー減税対象外の車両のみ。　かつ新車より13年経過しているもののみとなっております。

　修繕費について
　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　走行距離も 10万キロに近いという事で、そろそろタイミングベルトの交換も・・・

　※　但し！　平成25年4月現在では、インプレッサのエンジンにはタイミングベルトとタイミングチェーンが混在しており、H25/4現在においては、「FB」型 （FB16、FB20等）以外のエンジンは、基本全てが 「タイミングベルト」と考えて下さい。　（FB型エンジンはタイミングチェーン方式）　⇒　H29/2月現在では、チェーン方式にFA20等　「FA型」も加わっておりますので、近年ではFB型、及びFA型以外のエンジンはベルト方式とお考えください。

　※　尚、これらFB型エンジンに関しましては、新規開発における発表時期が平成21年秋頃でしたので、少なくとも〜　平成21年式以前のインプレッサには、タイミングチェーン式エンジンを搭載したモデルはないと思われて下さい。　（これらFBエンジンが搭載されたインプレッサは、2011年末発表の 「インプレッサG4」、及び 「インプレッサスポーツ」以降のモデルからとなっております）

　※　タイミングベルト交換の必要があるのは　あくまでベルト式の車両のみです。　チェーン方式では原則こういった定期交換の必要はありません。

　ちなみに費用的には、依頼する整備工場、エンジンや部品交換の範囲によって異なりますが、最低限でも 10〜12万円前後〜　の出費は必要と考えておきましょう。　（水平対抗エンジンのタイミングベルト交換は、基本的に工賃が高いです。　ターボの有無やエンジンによっても多少費用は変わりますが、一番安い部類（廉価グレード）の費用でも最低 8万円は必要と思って下さい。　なおこれら費用は、上記表へは含めておりません。　必要に応じ各自加味するなどしてご参考願います）

　これを見たからには〜　このネタもぜひついでに見ておいて絶対損は無し！　ひょっとしたら結果得することだって、、

　というわけでもしお時間があれば、、　ご興味あれば、、　車屋さんの私が書き下ろした、ついでに　車検ウラ話的な人気ブログ記事（まとめ）も補足的にどうぞ。

　以上、インプレッサの車検費用についてのアレコレまでに。