トヨタブランドの本格クロスカントリー 「ランドクルーザー」。 通称ランクル。 4輪駆動の走破性や耐久性は折り紙つき。 また、ラグジュアリーカーとしての評価も高く、4WD愛好家から高級車志向ユーザー、海外市場にまで幅広い人気がある。
(※ ⇒ なお、プラドの保険料などに関しましてはこちらにて)
(※ 当ページでは、今のところ 1ナンバー、及び8ナンバーのランドクルーザーについては触れておりません。 予めご了承等のほど願います)
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200系】
基本的にグレード別では保険料は変わらないが、マイナー前の初期モデルUZJ200Wに関しては、保険料がやや高くなるでしょう(UZJ200W ⇒ 平成19年〜平成20年4月くらいまで)
⇒ なおこれら2014年現況にても改めさせて頂いたところ、現時点ではマイナー前後によっても保険料差はない傾向となっている模様。 参考までに。
それと車両保険の料率は高めだが、皆様が予想されるよりかは随分と低いかも。 これもやはり200系から盗難防止装置が強化されているだけあって、随分と盗難率が下がっているゆえの結果なのでしょうか。。。
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
(※ 更新: 一部2014年加筆済み)
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参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
- 車両型式: URJ202W 【0】
- 車両型式: UZJ200W 【プラスマイナスゼロ(同水準)】
ちなみに各区分毎の【】内は、上記保険料モデルである ”URJ202W型” モデルの保険料を基準として見た時の、各区分毎における 各区分の保険料の割増引き度を表したものです。
【
100系】
基本的には、グレード別では保険料は変わらない様子。 (
※ 但し、ディーゼル1ナンバー貨物モデルは保険料未試算のため、これらグレード別の比較には含まず)
なお、100系のランクルは車両保険が超高額。 車両保険の料率も、もちろん! 最上位のランクです ^^ とにかく、100系のランクルは盗難率が高いため、車両保険が高額になってしまっているのだろう・・・。
⇒ 2014年現在でも同様の傾向のようですね ^^;
参考までに。
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
(※ 更新: 一部2014年加筆済み)
【
参考: 保険料が変動するグレード・モデル別区分】
- 4,600cc(ガソリンエンジン)
- 4,200cc(ディーゼルエンジン)
(※ 細かいグレード名や仕様などに関わらず、一般的には これら範囲毎に保険料水準(
料率)が異なり、また変動します (2014年5月改訂版))
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80系、70系〜】
上記以外のランドクルーザー・シリーズについては、当方では保険料の情報収集に不足があるため、、、 当サイトでは公開しておりません。 尚、自動車の購入や自動車保険の加入・見直しなどで、上記以外のランドクルーザー(80系や70系など)の詳しい保険料が必要であれば、「
WEB一括見積りサイト」等をご活用される事をオススメ致します。 いかがでしょうか。
(※ 以上、2009年12月現在の情報より)
尚、通販・ダイレクト系の自動車保険の場合には、グリーン免許、又は20歳未満の方は保険契約が出来ない場合もあります(※ 2009年現在)。 また当方資料の都合上、これら補足でも最新のモノではない可能性や、情報反映・取得の遅延の影響などもあり、補足抜けや漏れの有る部分も考えられますので、これら予めご了承願います。
もはや皆様も重々ご承知かと思われますが、ランドクルーザーと言えば 【車両盗難】 と言われますように、その車両盗難の率は本当に半端ないと思って下さい。 ちなみにここ近年の統計上では(例:日本損害保険協会発表の統計等) その王位の座をハイエースやプリウス等に譲ってはおりますが、、、 しかしこれらはあくまで被害件数のランキング等であって、そのそもそものランクルの市場絶対数を考えてみれば(市場に出回っている数)、それら ”件数” はさほどでなくなったとしても--- 依然として ”率” はもう想像を絶しているモノだとお考え頂いていても問題はないでしょう。
なのでまあもしご検討の余地などが御座いましたら、その自動車保険にあわせ 【
車両保険】 の付帯なんてのはいかがでしょうか。
(※ おそらく入るとしても、保険料も激高傾向がうかがえますので、決して推奨とかオススメとかは致しませんが。。。 まああくまで検討余地があれば。 もしコスパ良さそうであれば。 という事で。 また一応もしこういった現実をご存知ない方のためのアドバイス等としても)
※ 但し、ランクル系の盗難補償に関しましては、そもそも保険会社等によっては 補償の対象外としている場合もあり、一応それら辺りも予めの御留意点などとして。
(補償の対象外 = 補償されない。もしくは補償が除外される特約等が付帯される)