事故と密接になりがちなサービスですし、何より損保にとっても大きなメリットがあるため〜
自動付帯・任意付帯(無料)・条件付帯(車両保険契約者限定等)問わず、、 近年では自動車保険(任意保険)に付帯するロードサービスも増えてきました。(というより、昨今では全損保で何かしら付けられるようになっていると思われます)
ページINDEX ///
@ 車の補償という業種を活かし、レッカーや軽作業などの基本作業に加え、緊急時の費用補償や修理支援サービスなど、もしもの為のアフターフォロー・サービスが充実しているのが特徴。
A 他サービスに比べ、故障時などの無料レッカー移動可能距離が大きいのが特徴。 また多くの保険会社(損保)では、JAF会員向けの優遇サービスを行っていることも。
B 事故時には手間が軽減されることも。(保険屋に任せることで、事故処理を除き後は修理まで丸投げ出来ることも多いでしょう)
@ 誰でも必ずしも加入出来るとは限らない。(おおよそ全契約者に対し自動付帯される場合が多いが、中には車両保険契約者など一定の付帯条件があることも)
A 少なくとも無料ではない。(有料での選択任意付帯はもちろんのことですが、無料付帯と言うケースでも〜 一般的には保険料へ ”含み” となっていると見解するのが相応と言えるでしょう)
B サービスの対象が契約車両のみ等、活用幅は他に比べ圧倒的に狭い。 他社だと知人のクルマを運転していた場合や同乗していた場合などでもサービスの対象とされる場合が多いが、保険付帯型はあくまで契約車両のみのサービス。 この点は決してお見逃しのないように。。
C なかなか任意で選択し難い。(条件の良さそうなサービスを選び難い) サービスはあくまで保険に付帯する ”オプション”。 内容や価格を基本に保険を選ぶと〜 ロードサービスの選択肢は1社のみ。(強制的なものに近い) これではこちらの選択権は無いに等しいでしょう。
D 自宅へは来てくれないケースが多い。 簡単に言うと、自宅で起こってしまったインロックや燃料切れ、バッテリー上がり等、、 こういった救助には対応していない保険がそこそこ見られます。 これはちょっと不便ですね。 各要確認されたし。(損保によっては一部のみ対象外としたり、別途条件付きの対応となることも)
⇒ JAFや他種のロードサービスとの特徴比較は別途こちらにて。
基礎知識、それから比較や選び方なども