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日産のエントリーモデル・ミニバン & 売れ筋ミニバンの 「セレナ」。 車検代を予想、概算してみました。
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自動車重量税 (車両重量1.5t超〜2.0t以下) ※ |
20,000円 |
自賠責保険 (平成25年4月改訂。 24か月加入) | 27,840円 |
法定点検費用 (平均) | 20,000円 |
検査費用 (平均) | 5,000円 |
車検代行料 (平均) | 10.000円 |
印紙・証紙代 (認証指定工場にて車検を行う場合) | 1,100円 |
予想修繕費 (ベルト類・オイルなどの消耗品等) ※ | 20,000円 |
予想車検費用 | 103,940円 |
※ 枠内は法定費用。 その他は工場工賃や車両個々の状態によって変動する費用。
自動車重量税
エコカー減税対象車と仮定。(エコカー減税対象車って何?)
※ 環境性能のより優れた仕様車は、さらに税額の軽減措置の対象となるものも。 但し、当該軽減策は初回車検時のみに限定されており、(H29/1現在) かつ、必ずしもハイブリッドなら、、 とも限りませんので、(ハイブリッドモデルでも対象とならないものは御座います) 一応この辺りは予め。。
その他 各費用の算出基本条件
一日当たり 約30km、年間走行距離 10,000kmの方を基準に算出。 また基本、メーカーディーラー車検を想定しての費用等としております。
交換が必要となりそうな部品等
冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード(ブレーキオイル)、エンジンオイル、オイルエレメント・・・
※ 使用環境によって必要となりそうなもの ⇒ タイヤ、ブレーキパット
新車から3年後の初車検や、走行距離が3万キロ未満の自動車では、消耗部品等の交換はかなり 「まれ」。 交換する消耗品は、エンジンオイルや冷却水等の液体類が中心となるでしょう。 但し、セレナはファミリーユースのミニバンタイプ。 お世辞にも車両重量が軽いとは言えませんので、場合によってはブレーキパットやタイヤを交換しないといけない場合もあるでしょう。(タイヤについては後述)
自動車重量税 (車両重量1.5t超〜2.0t以下) ※ |
20,000円 |
自賠責保険 (平成25年4月改訂。 24か月加入) | 27,840円 |
法定点検費用 (平均) | 20,000円 |
検査費用 (平均) | 5,000円 |
車検代行料 (平均) | 10.000円 |
印紙・証紙代 (認証指定工場にて車検を行う場合) | 1,100円 |
予想修繕費 (ベルト類・オイルなどの消耗品等) ※ | 70,000円 |
予想車検費用 | 153,940円 |
※ 枠内は法定費用。 その他は工場工賃や車両個々の状態によって変動する費用。
自動車重量税
エコカー減税対象車と仮定。(エコカー減税対象車って何?)
その他 各費用の算出基本条件
一日当たり 約30km、年間走行距離 10,000kmの方を基準に算出。 また基本、メーカーディーラー車検を想定しての費用等としております。
交換が必要となりそうな部品等
冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード(ブレーキオイル)、ベルト類、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキパット、シャフトブーツ、バッテリー、エアクリーナー・・・
※ 使用環境によって必要となりそうなもの ⇒ タイヤ等
※ なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。
さすがに新車から5年、又は走行距離が5万キロ前後の車両となると、「バッテリー」や「ベルト類」等、多くの消耗部品の交換が必要になってくるでしょう。 また、これまでタイヤ交換をされていない方だと、タイヤ交換も視野に入れておいた方が良いかもしれません。(参考 純正15インチ
・・・ 4本 5〜6万円前後、 純正16インチ ・・・ 4本 6〜8万円前後)
(※ 参考 ⇒ 「タイヤサイズの見方」)
(※ 交換に必要な工賃、その他 廃タイヤ費用等は含まず)
(※ 上記表の修繕費には、タイヤの交換費用は含めておりません)
自動車重量税 (車両重量1.5t超〜2.0t以下) ※ |
20,000円 |
自賠責保険 (平成25年4月改訂。 24か月加入) | 27,840円 |
法定点検費用 (平均) | 20,000円 |
検査費用 (平均) | 5,000円 |
車検代行料 (平均) | 10.000円 |
印紙・証紙代 (認証指定工場にて車検を行う場合) | 1,100円 |
予想修繕費 (ベルト類・オイルなどの消耗品等) ※ | 40,000円 |
予想車検費用 | 123,940円 |
※ 枠内は法定費用。 その他は工場工賃や車両個々の状態によって変動する費用。
自動車重量税
エコカー減税対象車と仮定。(エコカー減税対象車って何?)
※ ちなみにH29/1現在、セレナは C25型モデル以前までのものにはエコカー減税対象車はありません。(対象車が存在するのはC26型以降から。 ただもちろん車両個々の環境性能によって区分されますので、全てが全てではないことも予め)
エコカー減税対象外車両の方!
対象車に比べ、平常時の税額がやや高くなる上、、 しかもさらに! 車齢が13年を超えるものには別途重増措置があります。 予め重々ご承知等のほど願います。(→ 重量税について)
その他 各費用の算出基本条件
一日当たり 約30km、年間走行距離 10,000kmの方を基準に算出。 また基本、メーカーディーラー車検を想定しての費用等としております。
※
なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降 かつこれまでの使用環境によっても左右されます。 あくまで仮定値としてご参照願います。
セレナはタイミングチェーン?タイミングベルト?
走行10万が迫ってくると〜 気になって来る方も多いのでは? 特にその ”来たる時” は出費がかさみますからね。。 ^^; (なおもちろん、上記表にはその要素は含めておりません)
ちなみにセレナに関しましては、C24型と呼ばれる随分と古いモデルから先々タイミングチェーンが導入されており、つまり今現存するセレナのほとんどはタイミングベルトの心配はないと言う事。 ご安心を ^^ (一応話のネタまでに、、 もっと古い平成11年6月以前のC23型。 さすがにこの辺りまで来るとディーゼルエンジンのみくらいはタイミングベルトになっています。 参考までに)
これを見たからには〜 このネタもぜひついでに見ておいて絶対損は無し! ひょっとしたら結果得することだって、、
というわけでもしお時間があれば、、 ご興味あれば、、 車屋さんの私が書き下ろした、ついでに 車検ウラ話的な人気ブログ記事(まとめ)も補足的にどうぞ。
以上、セレナの車検費用についてのアレコレまでに。
来たる車検の参考に。費用をデータベース化してみました /車検代ナビ
各データは、私が独自に予測集計した平均的かつ概算的な数値です。 実際に車検に必要な費用は、走行距離や使用・道路環境・税制など車両の周辺環境によって個々全く異なりますので、(主に修繕費用) 当サイトデータはあくまで参考程度までにご利用頂けますようお願い申し上げます。
それと車検費用の各名称は、車検店や整備工場などによって異なる事も多いです。 またお店や車検コースによっては一部無料費用があったり〜 費用が大きく異なっていたり〜 逆に当サイトデータにはない費用が存在することも多々御座います。(主に) そこら辺りにも十分予め。