レガシィツーリングワゴンの車検代・車検費用

　自動車重量税
　車両個々によって税額は変動します。　ご留意ください。

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、エンジンオイル、オイルエレメント・・・

　環境によっては交換が必要となりそうな、予備的に考えておきたい部品等
　タイヤ、ブレーキパット

　
　 初車検となる新車から3年後、走行距離が3万キロ未満の自動車では、消耗部品の交換は比較的 「稀」だと思われますので、交換する消耗品はエンジンオイルや冷却水等の類が中心となるでしょう。　尚、個々の使用・走行状況などの周辺環境によっては、タイヤやブレーキパット等の交換が必要となる場合もあるでしょう。（タイヤについては後述）

　自動車重量税
　車両個々によって税額は変動します。　ご留意ください。

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、ベルト類、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキパット、シャフトブーツ、バッテリー、エアクリーナー・・・

　※　使用環境によって必要となりそうなもの　⇒　タイヤ

　※　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　さすがに・・・　新車から5年、又は走行距離が5万キロ前後の車両となると、「ベルト類」や「シャフトブーツ」等、多少の消耗部品の交換が必要になってくるでしょう。　またこれまでタイヤ交換をされていない方だと、タイヤ交換も視野に入れておいた方が良いかもしれません。

　参考までに、純正サイズのタイヤ4本で・・・　14インチ　3〜5万円前後、15インチ　4〜8万円前後、16インチ　5〜8万円前後、17インチ　6〜12万円前後、18インチ　8〜15万円前後くらいが平均的な価格となるでしょう。
（※　参考 ⇒ 「タイヤサイズの見方」）
（※　交換に必要な工賃、その他 廃タイヤ費用等は含まず）
（※　上記表の修繕費には、タイヤの交換費用は含めておりません。　また、同じインチ数でも、装着するグレードによってタイヤのスペックが全く異なるため、あくまで参考程度にご閲覧頂けますようお願い致します）

　自動車重量税
　車両個々によって税額は変動します。　ご留意ください。

　※　13年経過　18年経過　というのは、新車よりの経過年数です。　なお現在では、これら経過年数も税額に影響します。

　修繕費について
　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　走行距離も10万キロに近いという事で、そろそろタイミングベルトの交換も・・・

　※　歴代のレガシィツーリングワゴンでは・・・　3,000ｃｃエンジン搭載車 （詳しく言うと EZ30型エンジン搭載車）、平成24年5月8日以降発売の 2,500ccノンターボ車 （FB25エンジン搭載車）、平成24年5月8日以降発売の 2,000ccターボ車 （FA20エンジン搭載車）では、それぞれタイミングチェーンが採用されておりますが、その他のエンジンは全てタイミングベルトとなっています。

　※　タイミングベルト仕様車は、（のみ）　10万キロ毎の定期交換が必要です。

　※　費用的には、依頼する整備工場、エンジンや部品交換の範囲によって異なりますが、最低限でも 10〜12万円前後〜　の出費は必要と考えておきましょう。（水平対抗エンジンのタイミングベルト交換は、基本的に工賃が高いです。　ターボの有無やエンジンによっても多少費用は変わりますが、一番安い部類（廉価グレード）の費用でも最低 8万円は必要と思って下さい）

　※　上記表へはこれら費用など考慮しておりません。　必要に応じ、別途各自ご考慮等のほど願います。

　これを見たからには〜　このネタもぜひついでに見ておいて絶対損は無し！　ひょっとしたら結果得することだって、、

　というわけでもしお時間があれば、、　ご興味あれば、、　車屋さんの私が書き下ろした、ついでに　車検ウラ話的な人気ブログ記事（まとめ）も補足的にどうぞ。

　以上、レガシィツーリングワゴンの車検費用についてのアレコレまでに。