ステラの車検代・車検費用

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　※　減税対象外の車は一律6,600円。

　
　車両の環境性能によっては、上記表例よりまだ税額の減免が受けられるものも御座います。　但し、これら環境性能は車両個体各々で異なり、また年式、その他適用税制などによって減税額も異なりますので、ここら辺りより詳しくはメーカーなどへ直接お問合せ頂くか、各自適所ご確認などのほどを。

　※　なおこの制度は現在のところ、初回車検一度のみの特典となっておりますので、（エコカー減税対象車の中でも、より優れた環境性能を持つ自動車にのみ適用される別枠特典）　全く同じ車でも〜　新車から5年経過するような2度目の受検車などには適用されません。　各ご注意などのほどを。（H29/2）

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、エンジンオイル、オイルエレメント・・・

　
　新車から3年後の初車検や、走行距離が3万キロ未満の自動車では、ベルトやバッテリーといった消耗品の交換は稀。　また軽自動車という事で車重は極めて軽量なため、ブレーキパットやタイヤの交換の必要性もほぼ無いと言えるでしょう。

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　※　減税対象外の車は一律6,600円。

　交換が必要となりそうな部品等
　冷却水、ワイパーブレード、ブレーキフルード（ブレーキオイル）、ベルト類、エンジンオイル、オイルエレメント、シャフトブーツ、バッテリー、エアクリーナー・・・

　※　使用環境によって必要となりそうなもの　⇒　タイヤ、ブレーキパット

　※　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　新車から5年、又は走行距離が5万キロ前後の車両では、ベルト類などの消耗品の交換が必要になってくる場合がほとんどでしょう。　車重が軽量なため、ブレーキパット等は意外と持ちが良い傾向ではありますが、シャフトブーツはそろそろ変え時かもしれません。

　タイヤ交換も視野に入れられるのであれば、純正サイズ 4本で・・・　3〜4万円（14インチ）、4〜5万円（15インチ）くらいが平均的な値段となるでしょう。
（※　参考 ⇒ 「タイヤサイズの見方」）
（※　交換に必要な工賃、その他 廃タイヤ費用等は含まず）
（※　上記表の修繕費には、タイヤの交換費用は含めておりません）

　自動車重量税
　エコカー減税対象車（本則課税）の場合の税額です。（エコカー減税対象車って何？）

　※　減税対象外の車は一律6,600円。　但し、新車より13年経過するものは8,200円、18年経過するものは8,800円。　ご注意下さい。（なお経過年数の算式は別途規定が御座います。　より詳しくは重量税概要にてご確認などのほどを）

　
　H29/2現在、少なくとも〜　初期型のステラ、及びステラカスタムには減税対象車は存在しておりません。　念のため参考などまでに。

　修繕費について
　なおこれら修繕費は、前回車検にて交換したもの、またそれ以降の使用環境によっても左右されます。（もちろんこれまでの車歴などでも影響するでしょう）

　
　走行距離がそろそろ10万キロという方へ
　もしその愛車が初期型（初代）ステラ、もしくはステラカスタムだとしたら、（平成23年5月頃までのモデル）　そろそろタイミングベルトという部品の定期交換時期です。　費用は最低でも4万円ほどは必要かと思われ、もしここら辺りお心当たり御座います方は〜　色々と、かつそろそろ段取りなどご検討のほどを。

　※　ちなみに上記表へはこれら費用は考慮しておりません。　必要に応じ各自にて別途ご考慮願います。

　※　それ以降のステラシリーズでは、（2代目以降のこちら新しいモデル）　ここで言うベルト交換の必要はありません。

　※　4WD、ターボモデルなどは若干費用がプラスになるかもしれません。（工賃がやや高い）　また整備工場の工賃レートや、同時整備などでも費用は変動するでしょう。（他の修理ついで、車検ついで、それから交換修繕ついでに他の部品もやっておこう、、　等）

　これを見たからには〜　このネタもぜひついでに見ておいて絶対損は無し！　ひょっとしたら結果得することだって、、

　というわけでもしお時間があれば、、　ご興味あれば、、　車屋さんの私が書き下ろした、ついでに　車検ウラ話的な人気ブログ記事（まとめ）も補足的にどうぞ。

　以上、ステラの車検費用についてのアレコレまでに。