トヨタの小型7シーター・ミニバン シエンタ。 スライドドア装備で使い勝手も◎
※ 以下表中の各数値は、平成28年10月〜 の情報 (更新時期は混在)となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
_)m
長期スパンを経て、満を期す如くの2代目モデル。 初代とは打って変わって欧州テイストを全面に出したデザインで、またハイブリッドも加わる。
※ データモデル ・・・ ハイブリッドX /NHP170G
自動車税 (1,500cc) |
34,500円 |
自動車重量税 (車重1.0t超〜1.5t以下) | 7,500円 |
自賠責保険 (平成 25年 4月改訂) | 13,920円 |
予想修繕費 (タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む) | 60.000円 |
ガソリン代 (レギュラー@150、予想燃費20、年間1万走) | 75,000円 |
自動車保険 (車両保険無し、30歳、12等級の平均値) | 40,000円 |
駐車場代 | ?(未計上) |
予想年間維持費 | 230,920円 |
自動車重量税について
重量税はエコカー減税対象車と仮定。 本則課税適用での税額です。
ちなみに減税対象車は-- 新車時におかれましても別途減税措置などがあり、ハイブリッドモデルの場合にはおおむね100%の減税、(免税) その他でも最大50%の減税措置が受けられるでしょう。(なおその他にも減税制度は細かく設定されており、ただここでそこらまで触れてしまうと非常にややこしくなってしまいますので、その辺りについてまでは別途こちらなどをご参照頂ければ幸いです)
自動車税について
グレード仕様によっては、新車購入翌年度の自動車税が一度のみ減税対象となる場合が御座います。
その他
自動車保険には新車割引き相当の特約を考慮しての保険料試算としております。(エコ割引系も一応考慮)
※ ハイブリッド特有の考えられる修繕費などは含めておりません。
約12年という長きに渡って生産された初代シエンタ。
※ データモデル ・・・ G CVT /NCP81G
自動車税 (1,500cc) |
34,500円 |
自動車重量税 (車重1.0t超〜1.5t以下) | 12,300円 |
自賠責保険 (平成 25年 4月改訂) | 13,920円 |
予想修繕費 (タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む) | 60.000円 |
ガソリン代 (レギュラー@150、予想燃費12、年間1万走) | 125,000円 |
自動車保険 (車両保険無し、30歳、12等級の平均値) | 50,000円 |
駐車場代 | ?(未計上) |
予想年間維持費 | 295,720円 |
自動車重量税について
重量税はエコカー減税の対象外車両として算出。
ちなみにこの年代のシエンタには減税対象車は存在しておりません。
※ なお、減税対象外の車両の場合には-- 車齢が13年を超えた時点で16,200円 ⇒ さらに18年を超えた時点で17,100円 と、税額が変動する増税制度が別途御座いますので、お心当たり御座います方は〜 ここら辺りも一応ご参考などまでに願います。
自動車税について
こちらもグレード仕様問わず、全てにおいて車齢13年超の時点で 39,600円へと増税されるでしょう。 ここら辺りもご参考までに。(もちろん当該シエンタの場合での話です)
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両(グレードやモデルなど)、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。