職人!?カーライフ.com
車屋さんの、自動車情報ポータルサイト

TOP PAGE > 家庭的洗車?の達人 > シャンプー

洗車(カーシャンプー)

 先ず、車に付着したホコリや砂などを洗い流します。

 使う物は家庭にある古タオルで十分ですよ〜 ^^

洗車のポイント

 最初にホースの口を絞り、水を勢いよく出しながら車全体に水をかけ、ホコリや砂を洗い流します。

 ここでおおよそのホコリや砂を洗い流す感じで。 ここでしっかりと洗い流しておくことで、洗車キズリスクがかなり軽減されるでしょう。

 水かけが終わったら、雑巾の上からたっぷりの水をかけながら、雑巾の重みだけでゆっくりとなでるように洗っていきます。

 ここで最大のポイントは、たっぷりの水を雑巾にふくませつつ〜 AND たっぷりの水を掛けながら〜 さらに雑巾の重みだけで洗う点。

 水がボディと雑巾との潤滑剤の役目をし、さらに手や腕などの余分な力が掛からないことで摩擦抵抗を減らし、水の勢いだけで落ちなかった砂埃などを出来るだけ低リスクに洗い流せるでしょう。

注意点

 たっぷりの水を掛けながら〜 といったポイント以外にも、

 洗車をする箇所の順序は、必ず 「上から下へ向けて」。 厳守で。

 高い所を最初に、低い所へ向けて順に洗っていきましょう〜 ^^ (ルーフ → ボンネット → サイド ・・・といった感じ)

 こうすることで洗い流した汚れが他の部分へ再付着してしまうことを防げ、キレイかつ洗車キズリスクをも下げ洗車することが出来るでしょう。(例えばボディを最初に水洗いし、その後ルーフを洗う手順だと〜 ルーフから流れてくる汚れがボディを通るので、その時ボディへ汚れが再付着してしまう。 なのでルーフから順に洗うとこういった事にはなり難い)

 それとこういった洗車は、出来るだけ直射日光を避け〜 風のないときを選ぶのも重要なポイント。

 直射日光下では洗車中水が蒸発しやすく、水道水が蒸発によって残留成分を残し〜 その成分がボディへ汚れとして付いてしまったり 場合によっては傷の原因を作りかねませんので。。(ちなみに夏場だと、日陰でも水は蒸発しやすいので〜 炎天下を避けるだけでなく、出来るだけ気温の低い午前中を狙うなどの一工夫も)

 また風は新たな砂やホコリを運んでくる元凶的存在。

 洗車をしているかたわら、ガンガン砂やホコリが飛んでくると。。

 とまあこんな感じで、洗車をするときの天候にも細心のご注意を。

家庭的洗車?の達人

家庭で実用的なお手軽洗車メニュー。

洗車メニュー・一覧
その他

Copyright(c) 職人!? カーライフ.com All Rights Reserved