ダイハツの大ヒット作 「ミラジーノ」。 クラッシック・モデルの軽自動車の代表格と言っても過言ではなさそう。 初期モデルは未だ市場で根強い人気あり、収集している専門店もあるほど。。 ジーノは2代目で生産終了したが、実質後継モデルとして
「ミラココア」が平成21年に発表されている。
※ 以下表中の各数値は、平成21年8月〜 の情報 (更新時期は混在)となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
_)m
※ データモデル ・・・ ミニライト
自動車税 (軽自動車) |
7,200円 |
自動車重量税 (軽自動車) | 3,300円 |
自賠責保険 (平成 25年 4月改訂) | 13,180円 |
予想修繕費 (タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む) | 45.000円 |
ガソリン代 (単価150、予想実燃費15、年間1万k走行想定) | 100,000円 |
自動車保険 (車両保険無し、30歳、12等級の平均値) | 40,000円 |
駐車場代 | ?(未計上) |
予想年間維持費 | 208,680円 |
自動車税、及び自動車重量税について
車齢が13年経過したものから順次増税措置の対象となります。
自動車税は一律12,900円へ、
自動車重量税は13年経過時点で4,100円/年、さらに18年経過時点では4,400円/年 へと、こちらは段階的措置となります。
予めご留意ください。
その他
この世代でもミラジーノは、まだタイミングベルト方式のエンジンが搭載されております。 走行距離が10万キロの時点ではタイミングベルト交換の必要性が発生し、その時には若干(おおよそ最低でも3万円ほど)の費用負担が増えるかもしれません。 必要に応じ別途ご考慮願います。
※ データモデル ・・・ ミニライトスペシャル 4AT
空前のヒットを飛ばした初代ミラジーノ。 最終モデルのミニライトスペシャルなど、程度のいいものになればまだまだ良い値で取引きされています。 また飾らないクラシカル感を求めこの当時物のジーノを求められるユーザーも後を絶ちません。 もしオーナーになったなら、一体どのくらいの維持費は見ておいた方がいいのでしょうか。
自動車税 (軽自動車) |
12,900円 |
自動車重量税 (軽自動車) | 4,100円 |
自賠責保険 (平成 25年 4月改訂) | 13,180円 |
予想修繕費 (タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む) | 45.000円 |
ガソリン代 (単価150、予想実燃費14、年間1万k走行想定) | 107,000円 |
自動車保険 (車両保険無し、30歳、12等級の平均値) | 40,000円 |
駐車場代 | ?(未計上) |
予想年間維持費 | 182,880円 |
自動車税、及び自動車重量税について
車齢13年経過したものとして各算出しております。(増税対象)
ちなみに自動車重量税のみは、さらに18年経過時点で4,400円/年 へと、再度段階的に増税となりますので、この辺り一応参考までに。
その他
※ ターボモデルも御座いますが、こちらはハイオク仕様とはなりませんが〜 年間でガソリン代がおおよそ2万円ちかく多目にかかるかもしれません。
※ 走行距離10万キロ毎にタイミングベルト交換が必要となります。 なおその時には若干(おおよそ最低でも3万円ほど)の費用負担を考えておきましょう。
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両(グレードやモデルなど)、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
また車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m (ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます)
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。