フリードの維持費
ホンダのコンパクト・ミニバン ”フリード” シリーズ。
なお本項では、フリードプラス、スパイク、ハイブリッドなど派生モデル全般含めての情報としておりますので、多肢での参考資料としてもご参照ください。
※ 以下表中の各数値は、平成28年9月～ の情報 （更新時期は混在）となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
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GB5、GB6、GB7、GB8系 （平成28年9月～ 現行モデル）
あくまでイメージです。
※ データモデル ・・・ フリードプラス ハイブリッドG・ホンダセンシング /GB7
| 34,500円 | |
| 自動車重量税 （車重1ｔ超～1.5ｔ以下） | 0円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 55,000円 |
| ガソリン代 （レギュラー 150円、予想実燃費 18ｋｍ/ｌで算出） | 83,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の予測値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 226,420円 |
自動車税について
グリーン化特例は考慮しておりませんが、ハイブリッドをはじめグレード仕様によっては新車翌年度の税額が一定率控除になります。
自動車重量税について
エコカー減税対象車として計算。 また免税期間（新車より5年間）として算出しております。
ちなみに免税対象車は今のところハイブリッドモデルのみで、通常のガソリンモデルには該当車は御座いません。
なお、グレード仕様によっては減税率が異なり、また減税期間を過ぎたものも税率が異なります。（関連： エコカー減税について）
※ ハイブリッドモデルの一部グレードに、車両重量が1.5トン超となる個体が御座います。（オプション装着によって超える場合も） この場合も税額が変わってきますのでご注意ください。
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
その他補足、考察など
※ 保険費用（自動車保険）には新車割引きを考慮しております。
※ ハイブリッド特有の修繕費などは一切含めておりません。
GB3、GB4、GP3系 （平成20年5月～ 平成28年9月）
フリード（前期モデル）。 あくまでイメージです。
※ データモデル ・・・ フリードスパイク Gエアロ（1,500cc） /GB3
| 34,500円 | |
| 自動車重量税 （車重1ｔ超～1.5ｔ以下） | 12,300円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,920円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 55,000円 |
| ガソリン代 （レギュラー 150円、予想実燃費 12ｋｍ/ｌで算出） | 125,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 45,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 285,720円 |
自動車重量税について
エコカー減税非対象車として算出。 【⇒ エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】
なお現状制度下におきましては、減税対象車となる車両は基本的にハイブリッドモデルのみとなっておりますので、一応ここら辺りも参考などまでに。（ちなみに対象車の場合は税額が7,500円/年になります）
ガソリン代について
ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。
その他補足など
ハイブリッド仕様以外の車両は、車両が13年を超えると自動車税、及び重量税の額が変動しますので、（増税） 一応参考までに。
車検費用とか保険費用などについての関連情報
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
それから車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・
こちらも ↑↑↑ m(_ _)m （※ ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。