軽自動車の住所変更・氏名変更 ＞ 手続き手順等
軽自動車の、車検証記載の氏名変更、住所変更について。（引っ越しして住所が変わった、結婚して苗字が変わった等、同一人物での変更事項）
手続き本番編。（お手続き当日の手順等）
※ 各手順は基本例・凡例です。 状況によって多少異なる場合もあります。
予めの注意点
※ 検査協会内などは地域によってかなり構造が異なります。（主に窓口の場所や名称、併設地点など） また職員間による地域特有のローカル・ルールも多いです。（手順や添付書類、記入例等） なので地域によってはここで解説する手順とは異なる場合もあり、一応その辺りは予めお含みおきなどを願います。（窓口名称の違いも）
また私のような業界人含め、（相談する職員さん個人によっても） 人によっては多少のお手続き手順が前後する場合もありますので、その辺りも一応。。
① 総合案内窓口
協会へ到着しましたら、先ずは総合案内窓口などへお立ち寄りください。（地域によって窓口名が違う場合も）
予め用意した書類を出し住所変更、もしくは氏名変更をしたいと相談すれば、書類のチェックはもちろんのこと、手順や窓口等事細かく説明してくれるでしょう。（案内図などをくれる協会も）
ちなみにこの窓口を最初に通っておけば、はじめての方でもけっこうすんなりお手続きを進められると思いますよ ＾＾
希望ナンバーは、当日いきなり行ってもらえるものではありません。 事前に予約しておく必要があります。 ご注意ください。 （なおネットから予約されている方は、必要に応じ案内窓口の前後で希望番号予約済証の交付を受けてください。 交付窓口が分かれば前でもいいですし、分からなければ相談の後でももちろんけっこうです）
② 各書類の記入
必要書類を全て揃え、記入し、完成させましょう。
③ 必要に応じナンバー返納
ナンバー変更のある方は ここで古いナンバープレートを返納します。 おおよそプレート回収窓口など専用の窓口があるはずです。
返納が済めば所定の用紙へ確認印が貰えるでしょう。
今回、変更手続きを行う車両 ”現車” に乗られて来られている方は、ナンバープレートの返納は、窓口で書類一式のチェックを受け、書類にも問題なく、当日中に間違いなくお手続きが完成すると確定出来る状態になってからの返却手続きを！
一旦返納したプレートは絶対に戻りません。（どんな理由があっても戻してくれません） つまり返納してしまった後に書類不備や記入ミスが発覚・発生してしまい、当日中にお手続きが完成しないことになってしまった場合、、 返納したプレートはもう二度と戻って来ませんから、もし現車で来られていた場合には一時的にナンバー無しの状態になり、検査協会の駐車場から身動きが取れなくなってしまうことに。。 本当にご注意を！！ （業界慣れした車屋さんも実際コレ稀にやります ＾＾；）
④ 軽自動車税の申告
※ タイミングは地域によって異なります。（書類一式提出後の地域も）
⑤ 書類一式提出
これまで揃え記入を済ませた書類一式を、申請書受付窓口へ、（書類確認窓口を経て受付窓口へ流れる地域も）
⑥ 車検証の交付
おおよそ15分～30分ほどで 検査証交付窓口より声が掛かり、車検証が交付されるでしょう。
ちなみに、ナンバー変更のない方はここで終了。 お疲れ様でした m(_ _)m
⑦ ナンバープレートの購入
ナンバー変更の有る方は、その足で ナンバープレート交付窓口へ。
ナンバープレートを購入されてください。
以上、ナンバー変更のある方もこれでお手続き終了です。 お疲れ様でした m(_ _)m
