ワゴンRの維持費
トールワゴンタイプのスズキの軽 「ワゴンR」。 平成 5年に初代ワゴンRが発表されてからと言うもの、常にトールワゴンの先駆者的存在でもある。
※ 以下表中の各数値は、平成21年8月～ の情報 （更新時期は混在）となっております。 なお税金類や保険費用、その他ガソリン相場等の額は変動・改訂・改正も多いですから、必要に応じ適所ご修正等の上ご参照頂けますよう 宜しくお願い申し上げます m(_
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MH34S、MH44S型 （平成24年9月～ ）
前期フェイス。 グリルが大型化したモデルやハイブリッドは後期から。
新エンジンなど先進のエコ技術が惜しみなく投入され、後期モデルよりとうとうハイブリッドモデルも登場！
※ データモデル ・・・ FXリミテッド ハイブリッド （画像は通常のFX）
| 10,800円 | |
| 自動車重量税 （軽自動車） | 2,500円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,180円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 45.000円 |
| ガソリン代 （単価150、予想実燃費23、年間1万ｋ走行想定） | 65,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 35,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 171,480円 |
軽自動車税について
グリーン税制による減税は考慮されておりません。（新車登録翌年度一回のみの減税制度）
なおワゴンRは、最大で減税率50％。（グレードや仕様によって異なります）
※ 上記税額は新税率です。 年式が平成27年3月以前のものは旧税率が適用され、税額 7,200円/年 となります。
重量税について
エコカー減税対象車として算出。
なお、新車購入時から一定期間は、さらにまた減税が受けられるでしょう。（期間は最長で5年。 減税は最大100％OFF。 ちなみにこの辺り期間や減税率は、車種グレードや仕様毎、それから年式によっても細かく異なりますので、より詳しくは最寄のメーカーディーラーなどへお問合せください。 ⇒ 一応必要情報あれば、こちらで調べる事も可能です）
その他
自動車保険は新車割引きが含まれます。
※ ハイブリッド特有の修繕費につきましては考慮しておりません。
MH23S型 （平成20年9月～ 平成24年9月）
スティングレー
※ データモデル ・・・ スティングレー Tターボ
| 7,200円 | |
| 自動車重量税 （軽自動車） | 3,300円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,180円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 55.000円 |
| ガソリン代 （単価150、予想実燃費15、年間1万ｋ走行想定） | 100,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 218,680円 |
重量税について
エコカー減税非対象車として算出。
なお一部グレード・仕様によっては減税対象車があり、ちなみに対象車は税額2,500円。
MH21S、MH22S型 （平成15年9月～ 平成20年9月）
スティングレー
これまでのRRに加え、よりデザイン＆ラグジュアリー志向を加えたスティングレーが登場。
※ データモデル ・・・ FX
| 7,200円 | |
| 自動車重量税 （軽自動車） | 3,300円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,180円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 45.000円 |
| ガソリン代 （単価150、予想実燃費15、年間1万ｋ走行想定） | 100,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 208,680円 |
軽自動車税、及び重量税について
そろそろ増税の対象となる個体も出てくるかと思われますので、予めご留意ください。
※ 車齢13年経過 ⇒ 軽自動車税12,900円。 自動車重量税4,100円/年
※ 車齢18年経過 ⇒ 自動車重量税4,400円/年
MC21S、MC22S型 （平成10年10月～ 平成15年9月）
ワゴンR RR
軽自動車のボディサイズ規格が改正されてから直後のワゴンR。 特にRRの登場は、これまでのワゴンRヒットに追い風を送る存在になったとも。
※ データモデル ・・・ RRターボ
| 12,900円 | |
| 自動車重量税 （軽自動車） | 4,100円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,180円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 50.000円 |
| ガソリン代 （単価150、予想実燃費10、年間1万ｋ走行想定） | 150,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 270,180円 |
軽自動車税、及び重量税について
車齢が13年経過しているものとして算出しております。
なおもし車齢が18年を経過している場合には、自動車重量税のみまださらに高くなり 年4,400円となります。 予め。。
その他
ちなみに当モデルのワゴンRは、タイミングベルト方式のエンジンを搭載するモデルが多く御座いますので--- もしそれらタイミングベルト方式エンジン搭載のワゴンRの場合には、走行距離10万キロ毎のタイミングベルト交換が必須となり、またその折りには多少の負担増なんかも考えられますので、まあその辺りは予め。 【⇒ なお、そのワゴンRのタイミングベルトなどに関する情報はこちらにて】
CT51S、CT21S系 （平成5年9月～ 平成10年10月）
画像はイメージです
言わずと知れた初代ワゴンR。 以後、トールワゴンタイプの軽自動車が一世風靡することに。。
※ データモデル ・・・ FX
| 12,900円 | |
| 自動車重量税 （軽自動車） | 4,400円 |
| 自賠責保険 （平成 25年 4月改訂） | 13,180円 |
| 予想修繕費 （タイヤ・オイルなどの消耗品、車検代含む） | 45,000円 |
| ガソリン代 （単価150、予想実燃費11、年間1万ｋ走行想定） | 136,000円 |
| 自動車保険 （車両保険無し、30歳、12等級の平均値） | 40,000円 |
| 駐車場代 | ？（未計上） |
| 予想年間維持費 | 251,480円 |
軽自動車税、及び重量税について
車齢が18年経過しているものとして算出しております。（増税MAX）
その他
ちなみに当モデルのワゴンRも、タイミングベルト方式のエンジンを搭載するモデルが多く御座いますので--- もしそれらタイミングベルト方式エンジン搭載のワゴンRの場合には、走行距離10万キロ毎のタイミングベルト交換が必須となり、またその折りには多少の負担増なんかも考えられますので、まあその辺りは予め。 【⇒ なお、そのワゴンRのタイミングベルトなどに関する情報はこちらにて】
※ なお上記修繕費には、多車齢・老朽による維持修復費用などは含めておりません。 通常一般的に考えられる維持費用までとお考えください。
車検、保険費用などについての関連情報
自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m
また車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・・
こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ m(_ _)m （ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）
年間の維持費データをまとめてみました
1年間の予想平均維持費は、あくまで、ノーマル状態での平均的な維持費を想定した数値です。 自動車の維持費は、車の状態や使用者、実際に車を使われる周辺環境等によって大きく異なる場合がありますので、維持費の数値は参考程度としてお考え下さい。