プリウスの維持費

　4代目プリウス。　キープコンセプトだった先代とは異なり、内外面含む全てにおいて大きくリニューアルされた50系プリウス。　特に燃費は注目の的。　また4WDも加わり、より市場ニーズの掘り込みにも意欲が垣間見れるモデルとも。

　※　データモデル ・・・ Sツーリングセレクション（新車）

　自動車重量税について
　重量税はもちろんエコカー減税対象車、かつ免税対象として算出。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　ただ新車購入を想定してのデータですので、新車から5年経過するなどして減税率が変動した場合、その場合は税額がアップするでしょう。（税制改革あった場合も）

　なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。　⇒　エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します。　またそのエコの度合によってもさらに税額が変動します。

　自動車税について
　グリーン税制を考慮した場合、新車登録翌年度の自動車税は75％ほどの減税が受けられるでしょう。（グリーン化特例）

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　※　維持費は年間平均ですので、修繕費などは維持全期間の平均値となります。（新車直後はほぼ修繕費負担はないですが、後々かかってくる費用を平均化しております）　またハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりませんので、（バッテリー等）　ご使用環境によっては負担大となるケースもあるかもしれません。

　※　データモデル ・・・ Sタイプ。　なお画像はイメージです。　概算の直接的モデル、及びグレードとは異なる場合が御座います。

　自動車重量税について
　本則課税適用。　新車購入後初の車検の場合は税額が異なることも。

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　バッテリー等、ハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりません。

　※　データモデル ・・・ Sタイプ

　自動車税について
　通常、車齢が13年を超えるガソリン車については15％の重課となっておりますが、ハイブリッドに限っては今のところ適用除外車種となっており、今のところ増税はありません。

　自動車重量税について
　本則課税適用。　こちらも通常、車齢13年超えより段階的に増税されることとなっているのですが、今のところプリウスは、こちらに関しましても対象外候補となっていると思われ、よってこちらの増税も考えなくて問題ないでしょう。（ただそこら辺り対象外かどうかは、制度によって車一台一台細かく設定されておりますので、予め念のため個別確認などは願います）

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　バッテリー等、ハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりません。

　自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・

　こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ　m(_ _)m

　それから車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・

　こちらも ↑↑↑ 　m(_ _)m　（※　ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）