外車ってやはり維持費が高いイメージは強いでしょう。
しかし! 外車だからといって〜 特別に税金や保険が高いわけではなく、あくまで風のウワサ程度の根拠しかない事も多いですので、
全てが全てとは思わないように ^-^)ノ
ここら辺りは国産車と全く同じ基準で扱われておりますので、
外車だからと言って特別に高いということはありません。
自動車税はエンジン排気量別、、 重量税は文字通り車両重量で、、 各税額が決まっております。
但し、車種やメーカーによってはとんでもなく大きな排気量エンジンばかり、、 ということもあり、(特にアメ車)
その辺りのイメージから来ている部分も少なからず。。
まあいわゆる日常的なもの。
なおここの部分に関しましては〜 けっこう割高傾向かと思われていてもいいかな。
まず修繕やメンテナンス等、いわゆるサービス面に関しては、ほぼ間違いなく国産車よりもほぼ全面的に上回るでしょう。
整備業務では、車検や部品交換など基本工賃がやや高めに設定されているだけでなく、
部品その物も割高。(まあ輸入という手間に加え、本国メーカー + 正規輸入代理店へのマージンも加わりますのでね。。)
あと国産車に比べやや修理頻度も高い傾向とも言えますので〜
積算的から見てさらに上回るとも。
それから燃費。
燃費はやはり国産車が一番!
輸入車はいくら ”エコ” だという車種を乗ってみても、実際には思うようでないことも。。
なのでその辺りに起因する維持費の悪さも目立つでしょう。
いわゆる自動車保険。(任意保険)
任意とは言えど車両維持に必要不可欠な費用。
で、その輸入車においてですが、、
基本的な部分におきましては、(いわゆる対人・対物等の基本補償)
おおよそそこまで国産車と変わりません。
むしろデータ量が少ないゆえ、国産車よりも割安な車種もあるくらいですから。。
但し、車両保険に関しては別格。
中には国産車とそう大差ない車種も御座いますが、
大半はけっこう割高。
しかも国産車ではそうそう聞かない ”保険拒否” 車両も稀に。。
まあおおよそこんな感じで。
ここが知りたい!? 海外からの異文化 ”外国の自動車”