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マイナスドライバーでたったの2秒

 とあるニュースで小耳にはさんだ情報なのですが、マイナスドライバー1本で車上荒しを繰り返していた盗難事件があったそうです。

 被害件数は500件ほどで、ファミリーレストランの駐車場を主に、車内に置いている貴重品等を狙っていたそうです。

犯人曰く

 この事件では、普通に手に入る道具(ドライバー)が使われていた事よりも、「開錠まで早いものは2秒も掛からない」というとんでもない発言があったそうです。

 さすがにそのテクニックまでは公開されてませんでしたが、

 しかしドライバー一本で出来る事というのはそれほど多くはないと思われ--- また私の個人的な予測ではありますが、キーロックシステムが比較的簡単な構造の車種(軽自動車など・・・)や、セキュリティ意識の薄い車種(年式の古い車など・・・)を狙っていたのではないかとも思います。

これらから思う後出し対策。 他まとめ

 犯行時間は やろうと思えば僅か数十秒足らずという可能性も。

 5〜10分程度のお買物でも、車内へ貴重品は絶対に置かない事。 また貴重品を連想されるようなものも同様かと。(財布やカード類、それからカバンや上着、あ、最近ではスマホやタブレットなんかも。。 ていうか、そもそも車内へはこういった品々は置いておくとわざわざ犯人を誘致しているようなもの。 例え短時間であっても置かないクセ付けを心がけておきましょうね ^^)

 ちなみにこういった心がけをやっていたとしても、手当たり次第の無差別犯の前には効果がないことも。(とりあえず侵入してみて物色してみる系、何も盗られなくとも二次被害系) なので出来ることならば、、 事前に心理的に警告を促せるような警報装置あたりの併用も理想かな。
車の盗難防止・車上荒らし対策

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