TOP PAGE > 名義変更 > 普通車(乗用車)の車検切れ・移転登録
普通車(乗用車) = いわゆる白ナンバーの、車検切れ(ナンバープレート有り)車両の名義変更手続きについて。
書類記入例編。
※ 各書類の取扱いに自信がない方は、お手続き機関(運輸支局等)の施設内、もしくは隣接施設へ専属?の行政書士事務所が御座いますので、そこへ代筆依頼されるという手も御座います。 費用はおおよそ3,000円から〜。 お心当たり御座います場合にはぜひご検討も。
※ 各書面へ記入する氏名・住所は、特段断りない限り全て ”住民登録されている氏名住所ベース” と思われてください。 特に、住民登録にはないマンション名などを入れた場合には それを不可として取り扱われる地域、また職員さんもいらっしゃいますので、記入の際には必ず車検証や印鑑証明書などを見ながらの作業を。
※ 番、番地、号、字等は省略可。 丁目は原則要。
※ なお、当サイトで解説しております記入例は、原則 私の居住する地域、及び私の日常業務でよく出入りする運輸支局での見解等です。 書類の書き方などはその地域によってローカル・ルールがよく存在しておりますので、当サイトの記入例はあくまで参考までに、より詳細は実際にお手続きされます現場に合わせてのご対応を願います。
申請書などへ直接押印出来ない場合、それに代えて添えつける書類。 また代理人へ申請を依頼する際、その依頼意志を示すための書面。
いわゆる名義変更を ”申請” するための原書面。
また用紙はコンピューターで読み取り処理され、この用紙に書かれた情報をもとに新しい車検証を交付する役目も。
ちなみにここでは第一号様式という申請書を使います。(申請書は何種類かあり、間違えた用紙だと使う事ができません)
車検切れ普通車は名義変更前に車検を受検したり車検期間更新することになりますので、その車検等に必要な申請書。
但し、事前にクルマ屋さんなどで車検を済ませており、既に車検期間が更新された新しい車検証がある場合には不要です。(前オーナー名義の車検証)
専用3号様式という申請書を使いますが、同じ機能を持てる第三号様式というものでも可。(申請書は何種類かあり、間違えた用紙だと使う事ができません。 ちなみに以下では、専用3号様式を使っての記入例解説としております)
この提出された情報をもとに各税が課せられます。 また新しい納税義務者の登録も兼ねられております。
運輸支局等では、名義変更手数料などの各手数料は ”印紙” を使って納付することになります。
なのでその印紙を貼るための台紙と思って頂ければ。。
点検記録簿とも。
ユーザー車検で先整備を選択される場合に必要な書類。
ユーザー車検を受検される場合に必要な書面。
この用紙に重量税分の印紙を貼付けます。 言わばこれも台紙。
以上参考までに。
車屋さんが解説するクルマの名義変更ガイド