クラウンの維持費

　※　データモデル ・・・ 2,500ｃｃ　ハイブリッド　ロイヤル、ロイヤルサルーン、アスリートS・G他　（新車）

　自動車重量税について
　重量税はエコカー減税対象車、かつ免税対象として算出。　ちなみにそれ以外は税額UPします。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　また新車購入を想定してのデータですので、新車から5年経過するなどして減税率が変動した場合、その場合も税額がアップするでしょう。

　なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。　⇒　エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します。　またそのエコの度合によってもさらに税額が変動します。

　※　2016年現在、当該クラウンではエコカー減税対象車はハイブリッドモデルのみです。　ちなみにハイブリッドは基本的に全て免税対象と思われます。

　自動車税について
　グリーン税制などには対応させておりませんが、新車登録翌年度の自動車税は75％ほどの減税が受けられるでしょう。（ハイブリッド）

　※　3,500ｃｃモデルの場合だと13,000円ほど高くなるでしょう。
　※　2,000ｃｃモデルは5,500円ほど安くなるでしょう。

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　※　2,000ｃｃガソリン、及び3,500ｃｃガソリンモデルはハイオク仕様です。　また燃費も相応落ちると考えられますので、それぞれだと10〜20万ほど燃料費が上昇するとお考え下さい。（ハイオク　＝　リッター170円で算出）

　その他補足、考察など
　※　維持費は年間平均ですので、修繕費などは維持全期間の平均値となります。（新車直後はほぼ修繕費負担はないですが、後々かかってくる費用を平均化しております）　またハイブリッド特有の考えられる修繕費については含めておりませんので、（バッテリー等）　ご使用環境によっては負担大となるケースもあるかもしれません。

　※　データモデル ・・・ 2,500cc アスリート

　自動車重量税について
　重量税はエコカー減税非対象車として算出。　ちなみに当モデルクラウンでは、減税対象車はハイブリッドモデルのみとなります。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　なお当データモデルはあくまで暫定的であって、個別にエコカー減税対象車かどうかの判別は行っておりませんので、実際の対象車かどうかにつきましては、具体的実車のグレードや型式などから別途個別にご算出の上にて加味ご参照願います。　⇒　エコカー減税対象車かどうかで自動車重量税の額が変動します

　※　4WDモデルやサンルーフなどのオプション品装着車によっては、重量税年額高くなる場合もあります。

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　※　3,000ｃｃモデルの場合だと、自動車税が 6,000円/年　高くなります。
　※　3,500ccモデルの場合だと・・・　自動車税が 13,000円/年、年間ガソリン代が 30,000円ほど高くなるでしょう。　尚、参考までに、、、　平成22年2月のマイナーチェンジ以降の2,500ccモデルは、ガソリンの仕様が 「ハイオク」から 「レギュラー」へスペック変更されています。　（メンテナンス等に関する費用や保険料などについてはまた別途）

　通称ゼロクラウン、又はゼロクラと呼ばれる　今も尚根強い人気を誇るモデル。

　※　データモデル ・・・ 2,500ccアスリート

　自動車重量税について
　重量税はエコカー非減税対象車として算出。　またその車齢が13年を超える場合には段階的に税額UPします。　予めご留意願います。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　※　なお、当該モデルにはエコカー減税対象車は存在しません。　全て非対象車とお考え下さい。

　自動車税について
　なお車齢によっては税額がUPする場合も御座いますので、予めご留意ください。　【⇒　自動車税に関するあれこれ】）

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　※　3,000ｃｃモデルの場合だと、自動車税が 6,000円/年　高くなります。
　※　3,500ccモデルの場合だと・・・　自動車税が 13,000円/年、年間ガソリン代が 30,000円ほど高くなるでしょう。　（メンテナンス等に関する費用や保険料などについてはまた別途）

　※　データモデル ・・・ 2,500ccアスリート

　自動車重量税について
　重量税はエコカー非減税対象車として算出。　またその車齢が13年を超える場合には段階的に税額UPします。　予めご留意願います。　【⇒　エコカー減税車、その他税額詳細はこちら】

　※　なお、当該モデルにはエコカー減税対象車は存在しません。　全て非対象車とお考え下さい。

　自動車税について
　なお車齢によっては税額がUPする場合も御座いますので、予めご留意ください。　【⇒　自動車税に関するあれこれ】）

　ガソリン代について
　ガソリン代は一日当たり 約30ｋｍ、年間走行距離 10,000ｋｍを基準に算出。

　その他補足、考察など
　※　3,000ｃｃモデルの場合だと、自動車税が 6,000円/年　高くなります。　尚、一部の廉価グレード（2,000ccモデル）については、燃料油種がレギュラーになっており、又、車両重量も1,500�s以下の場合もありますので、場合によっては上記例よりも維持費が若干安く抑えられるケースもあるでしょう。　（概算では年間 70,000円ほど安く抑えられる計算）　（メンテナンス等に関する費用や保険料などについてはまた別途）

　※　それと、当モデル以前のクラウンでは、走行距離10万キロ毎のタイミングベルト交換が必須となっておりますので （一部の旧車は除く）、その折には多少の負担増も考えられ、その辺りも予めご考慮頂ければ幸いに存じます。　【⇒　これら詳細や関連】

　自動車保険の保険料については、契約する保険会社や契約車両（グレードやモデルなど）、契約者の周辺環境や契約内容・特約によっても大きく変わりますので、新規契約や年齢別など、もう少し詳しく保険料の予想概算値を知りたい方は・・・

　こちらも ↑↑↑ 是非ご参照下さいませ　m(_ _)m

　それから車検に関する維持費関係もけっこう複雑ですから、それら車検に関する費用も個別に詳しく知りたい方は・・

　こちらも ↑↑↑ 　m(_ _)m　（※　ちなみにこの場合、車検費用は2年での予想、また自賠責保険や自動車重量税なども含まれます）