割引き等級が高い人こそ 比較見積りのススメ
20等級など~ 割引き等級が目一杯まで上がっており、もうこれ以上安くならないという上限にまで達している方も多いでしょう。
またほぼ上限でかなり割安な保険料だから、きっと何処の保険会社にしても対して差はないだろう、、 と、思われている方も多いでしょう。
しかし確かにそういった平均的相場はありますが、保険業界のウラを知っていれば、、 だからこそ比較見積りが有効となる可能性もあり~
もしお心当たり御座います方は、今ある保険をさらに節約挑戦されてみませんか?
保険会社が喉から手が出るほど欲しがる顧客層
保険会社が最も欲しがる契約者像は、、
ずばり ”事故しない人”
保険会社は、被保険者が事故を起こせば 保険金を支払わなければなりません。
わずか数十万円の掛金で 数千万円。 場合によっては億単位の賠償金の支払いとなる事も。
なので掛金だけ毎年払ってもらえて~ 支出する必要のない 事故しない人を最も欲しがっています。
但し、現実はそう甘くありません。
事故はクルマに乗る限りだれでも起こす可能性がありますので、
事故しない人なんて現実の可能性としては存在しないとも。
じゃあ次候補は?
ずばり ”事故を起こす確率の低い人”
つまり具体的に言えば ”等級の進んでいる人(20等級など)” でしょう。
欲しがる顧客層ということは?
ちなみに欲しがる顧客層と言う事は?
保険会社が最も他社から引っ張りたい顧客でありながら~ 自社にても懸命に死守したいお客様。
保険会社にとっては最も優待すべきお客様 という事。
ということは、そこに何かしら隠れた ”各社競合” は存在しているはずで、、(いわゆる各社ひっぱりダコ)
その各社競合を狙ってみよう!
もうここまで引き出しを出してくると 何となくご想像頂けるかと思いますが、
その各社競合を目に見える形で引き出してみて、実際に競合をも行ってみてはいかがでしょうか? と。(つまりお見積りの比較等)
ひょっとしたらひょっとするかもしれませんよ。。
もちろん競合の結果はあくまで可能性ですから、また保険環境は一人一人が異なりますので、さらに優待がイコール価格とも限らず(でも何かしらのオトクは!?)、、 理想通りとならない事も多いでしょう。 またそれらは一応予め。
ところでその具体的な競合方法は?
ちなみに、、 競合を行うといっても、一つ一つの保険会社(損保)に~ というのは現実的ではありません。 なので、、
加盟している保険会社も業界随一クラスですし、もちろん私もイチオシ。。
もし必要あればご参考などまでに。
これを読んだらきっと見直ししたくなる!?
⇒ 車屋さん任せの保険加入に激注意! 他保険ウラ話。(車屋さんが明かす保険裏事情)