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2010年(平成22年)3月度、新車販売台数ランキング ・ H21年4月~H22年3月・総決算年間ランキング

 
2018/10/16
 

先月3月は各ディーラーの総決算月となりましたが、

先月の販売台数ランキングと、総決算年間販売台数ランキングはどんな感じなんでしょうか~

1位は、

もうおなじみの・・・

トヨタ・プリウス

プリウス販売史上最高記録を出しての、堂々たるNo,1

2位は、

これもおなじみ、

スズキ・ワゴンR

先月はタントに首位を奪われましたが、

今月はなんとか僅差でNo,2の座を奪還!

3位は、

もうすっかり定着してきた感のある

ダイハツ・タント

今月はNo,3ですが、

No,2のワゴンRとは本当に僅差(300台弱の差)!

次いで・・・

4.ホンダ・フィット

5.ダイハツ・ムーヴ

6.スズキ・アルト

7.トヨタ・ヴィッツ

8.トヨタ・カローラ

9.ダイハツ・ミラ

10.トヨタ・パッソ

といった感じです ^^

そして・・・ 先月は各ディーラーの年度末 という事もあり、

平成21年4月 ~ 平成22年3月の、一年度の年間総販売台数も発表されましたので、その結果も。

先ずは No,1

「トヨタ・プリウス」

もういう事なし。

前年対比400%近い実績で、No,1の座を獲得しました ^^(前年度No,1はワゴンR)

そしてNo,2

「スズキ・ワゴンR」

前年対比10%近く落としての、No,2の座です。(前年No,2はダイハツ・ムーヴ)

さらにNo,3

「ホンダ・フィット」

こちらも前年対比アップで、No,3の座に落ち着きました ^^(前年No,3はダイハツ・タント)

しかし・・・ 前年度一年は、

正にハイブリッド元年とも言える年になりましたね ^^

軽自動車の販売が低下する中、ハイブリッドの売れ行きの勢いは本物でした。

ちなみにちょっと余談ではありますが・・・

今回No,3の座についたホンダ・フィット

実は・・・

目に見えぬところで、

「ホンダ・インサイト」の影響があるそうです。(ホンダの営業マンに聞きました)

それは・・・

インサイトを見に来られたお客様が、

フィットに気変わりして、フィットを契約して帰られるパターンが非常に多かったそうです。

理由は・・・

先ず第一に納期が長かった事と、そして購入時の初期投資とその後の維持費を考えた場合、フィットもインサイトも最終的な出費はそれほど変わらない・・・と、そう考える人も多かった様子。 だそうです。(ただ私の予想では、店頭に来られたお客様を「納期」で逃さないために、臨機応変にフィットへ話を移し変えて営業していたのでは・・・ と、思いますが)

参考までに ^^

データ参照元
・JADA(日本自動車販売協会連合会)
・全国軽自動車協会連合会

※ 尚、当ランキングにおける車種に関しては、当記事に特段の記載がない限り、日本国内メーカーの車種のみの統計となっております (海外生産含む)。以上の旨を予め、何卒ご了承の上にて 以上ご閲覧頂きたく存じます m(_ _)m

 

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