ここ最近、外国人の輸出業者は減少気味?
2018/10/14
そう言えば最近、外国人のインポーターの姿がめっきり少なくなりました。(インポーター = いわゆる自国における輸入業者の事で、日本から見れば 主に中古車などを海外へ輸出する外国人業者の事を指します)
つい数年前までは、商品車の展示場や修理車両、又は解体引取られ待ちの隣接駐車場に何処からとなく外国人が現れて、
「コノクルマ、イクラ?」
と、
片言の日本語で日本車を買いあさっている海外インポーターの姿を良く見ましたが、(特にトヨタ車、SUV・4WD系、ハイエースなどのワンボックス、カローラワゴン、スポーツクーペ・・・といったクルマは、スクラップ予備軍のような状態でも大人気でした ^^ しかも! クルマ屋さんによっては初めから海外インポーターとの取引きにも重点を置き、車両の片隅へ「ドル」で書かれたプライスを貼っていたクルマ屋さんもいたほど・・・)
ここ最近3年くらい前からかな~
そんな海外インポーターの姿はめっきり少なくなったような気もします。
リーマンショックの影響でしょうか。
しかし・・・ 今現在においても深刻な円高問題もあり、海外輸出業者もかなり苦戦しているようで、そんな影響もさらにあるのでしょう。
日本の経済はほぼ海外輸出に頼っているとも言えるので、何とか早く円高の打開策を打って出て欲しいものです。
以上雑談までに。。。