歩道の前では一時停止が交通ルール
車業界が長いと~ クルマ自体に関することだけでなく、お客様との会話によって交通ルール(道路交通法・交通規則)など・・・ 法律に関することも思い改めさせられることも多いです。
特に交通ルールでは、「あ、そう言えば こんなルールだっけ?」と、もう○○年も前の運転免許証取得時に教習所で習ったルールが記憶から薄くなっていて、、、 お客様から言われて思い出すことも。
なので馴れ合い? となってしまっているクルマ社会の中で、皆様にもこういった記憶から薄くなっている交通ルールなどを改め思い出して頂ければ、結果的にはクルマ社会だけでなく全交通社会における安全度までもがまたより高まるかな? という思いで、
まあ新たな「ネタ」としてこれら記事にしてみることに ^^
また一応私も2子の父。 交通ルールの大切さはより多くより深く考えさせられる日も多いですし。。
ちなみに・・・ついこの前、私の中で薄くなっていた記憶(交通ルール)のひとつで、
「歩道の前では一時停止がルール」
という規則を思い返す機会がありました。(もちろん歩道には「路側帯」も含まれます)
つまり車道から、ガソリンスタンドやお店、その他駐車場など~ 何かしらの施設などへ行きたい場合、車道に「歩道」が隣接されている車道においては、その歩道の前では必ず一時停止し、歩行者などの安全を確認して進入・・・ というとても大切な規則です。
こんな大切な規則を、私は長年の間で曖昧な記憶にしてしまっていました。 お恥ずかしいかぎりです。
歩道は「歩行者」がいるかもしれない、またいる可能性も高い地帯。 安全の事前確認だけでなく、実際に一時停止し、もう一度再度冷静に確認できる余裕と心がけを持ちたいものです ^^
以上、今日はこの辺りで。