中古車輸出・事故車輸出~海外への輸出国はどのくらい?(詳細バージョン・まとめ)
平成7年(たぶんそうだったと思います)、海外輸出への規制がかなり緩和され~ それ以降日本国内からは中古車はもちろんの事! そのまんまの事故車、スクラップされた後の廃車ガラまで・・・
ここ最近は進行する円高の影響によって日本国内へ仕入れに来られる海外インポーターの方は減少傾向にあるようですが、(インポーター = 輸入業者)
それでも色々な国へ多く輸出され続けております。
ちなみに~ かなり以前に、当ブログにおいて「お得意様?」輸出先国上位3位くらいまで紹介した事がありますが、(一応中古車だけが対象ですが、あくまでデータ上だけでですので、事故車などもカウントされている場合もあるかもしれません)
まあ話のネタ程度までに、
もっともっと広い視野で見た場合、どういった国へ輸出されているのか・・・広範囲でも紹介しておきたいと思います ^^
中古車海外輸出 お得意様?国 一例
ロシア、アラブ首長国連邦、チリ、ニュージーランド、南アフリカ、ケニア、バングラディッシュ、スリランカ、フィリピン、マレーシア、ウガンダ、タンザニア、ペルー、モンゴル、タイ、香港、スリナム、パキスタン、キルギス、グルジア、アフガニスタン、インドネシア、ガイアナ、オーストラリア、キプロス、モザンビーク、トリニダード・トバゴ、モーリシャス、ザンビア、イギリス、ボツワナ、ジャマイカ、シンガポール、中国、バハマ、マルタ、パプアニューギニア、トルコ、ジンバブエ、ミャンマー、カナダ、ボリビア、ドミニカ共和国、アメリカ、アイルランド、パラグアイ、カザフスタン、フィジー、ケイマン諸島、イエメン、トンガ、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、ミクロネシア、グレナダ・・・
え~ キリがないので、主要となっている一例までに ^^
- 一応中古車を対象としたデータですが、あくまでデータ上だけでですし、事故車の事故の度合によっては「中古車」にも含まれる場合もあろうかと思われますので、事故車などもカウントされている場合もあるかもしれません。
- 上の段ほど上得意様かも。
- 尚、各国間では、双方の法改正や各国情勢、周辺国の影響などによって、輸出入関係からその数の推移まで~ その年その時によって変動します。
- 尚、当該データは、2009年前後くらいまでのデータを簡単にをまとめたモノです。
こう見てみると、貿易網はけっこう盛んで視野も広いですね~
またちょっとした社会勉強にも ^^
取引きされている車種などは? その他まとめ
それと余談までに・・・
こういった一般的な中古車の海外輸出では、一体どんな車種が輸出、又は取引きされているのか・・・
また話ついでに・・・
事故ったまんまの事故車の海外輸出では、一体どんな状態、どんな車種が輸出されているのか・・・
過去のブログ記事から抜粋しまとめてみましたので~
これもまた参考までに ^^
ここ最近続く円高傾向。
その影響も計り知れず、ニュースでも良く耳にしますが、
逆に円高の一方、輸入品の価格は抑えられる一方なのに、何故かその恩恵?影響?は全然身近に感じられないのは~ 私だけでしょうか???(加工食品から石油製品まで、輸入大国日本のはずなのに・・・)
まあただあまりにも円高すぎると~ 一部の割安な海外製品が増えすぎる事もあり、(最近の液晶テレビなんかがコレですね)
国内製品の需要バランスが崩れ、結果的に日本経済に影響が出てしまうわけで・・・
こういった影響もあって、それが循環して、プラスマイナス? になっているのでしょうか?
経済って難しいですね・・・(話のネタを振ったのに自分が一番ややこしくなってます)