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安易な気持ちでメーター交換はダメ!(走行距離メーター交換修理の注意点)

 走行距離メーターは車両情報を知るための重要な情報源です。

 しかしメーターだって壊れる事もあります。

 また趣味でスケールメーターへ交換される方もいます。(社外品でない320km/hのフルスケールなど)

 但し!メーターに手を加える前に・・・ 必ず知っていてもらいたい事があります。

交換は正規ディーラーでのみ

 その1) メーターの修理は必ず正規ディーラーで

 走行距離メーターを交換修理するという事は、現在の走行距離が「0」にリセットされる・・・という事です。 走行距離が「0」になってしまうと、実走の走行距離と、メーター表示の走行距離が違ってきますので、実走の走行距離を証明する証明書が必要になります。

 「この車は、走行距離○○kmの時にメーターを交換修理しました

 ・・・という証明です。

 これがないと、その車を転売した時に「走行距離不明」となってしまい、とても想像がつかないくらいの減点査定となってしまいます。(ちなみに、メーター交換の有無を伝えず売却するのは「詐欺」になりますので、「黙っておこう」・・・という考えは絶対にダメですよ〜)

 ・・・で、この証明書の発行にあたり、十分に気をつけておきたい事があるんですね〜!

 それは、「メーター交換は必ず正規ディーラーで行なう事!」です。

 何故なら、メーカー(正規ディーラー)で交換した旨の証明と その証明にディーラー印がなければ、メーター交換が正規な物として扱われないからです。

 ディーラー以外の町工場などで交換した場合には・・・ いくらそこの整備工場の証明や印鑑があったとしても、それは一切「正規な物」として扱われず、走行距離不明車として扱われる事となってしまいます。 近くの整備工場が安くて・・・ また中古品が安かったので、ネットで買って自分で・・・ といった安易な気持ちはダメ! という事ですね ^^

 ちなみに、車の整備をメインでやっている整備工場では、このような事実を知らない人も多いので要注意。(尚、社外スケールメーターへの交換は、ディーラーでは対応できないと思われますので、これらは予め。。。 (それと、中古メーターでの交換対応や その他部品持込での対応は、そのディーラーによるかもしれませんので これらも予め。。。))

安易に触らない

 その2) 安易に走行距離メーターをいじらない

 いくら走行距離が変わらないタイプのスケールメーターだとしても、メーターパネルを脱着し、メーター内部を改造する事は安易にしてはいけません。

 社外スケールメーターへ交換された車も、「メーター改ざん車?」 「走行距離不明」として取り扱われる事もよくある話です。

 というわけで、、、 とにかく走行メーター周辺の修理は、少々費用が高くても〜 かならず正規ディーラーにての修理が基本! と、覚えておきましょうね ^^

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業界20年超のクルマ屋さんのブログです。 街外れの小さなお店の経営者、兼・営業、兼・サービスマン。

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