2014年(平成26年)1月度の、新車販売台数ランキング
え~ 今年一発目の新車販売台数ランキング。 軽くいっときましょうか ^^
消費税増税目前の今の時期、新車市場は一体どんな動きを見せているのでしょうか。。。
- ホンダ・フィット 26.86pt (304%)
- トヨタ・アクア 22.88pt (102%)
- ダイハツ・タント 22.46pt (205%)
- トヨタ・プリウス 20.16pt (114%)
- ホンダ・N-WGN 17.85pt (—)
- ホンダ・N-BOX 15.55pt (76%)
- スズキ・ワゴンR 15.32pt (109%)
- 日産・デイズ 14.06pt (—)
- ダイハツ・ムーヴ 14.06pt (93%)
- ダイハツ・ミラ 13.37pt (133%)
※ これら新車販売台数データ参照元 ⇒ ・JADA(日本自動車販売協会連合会 ・全国軽自動車協会連合会。 尚、各ランキング末尾にある%は、前年同月比の台数対比率。
まず一番目立とうホンダのフィット。
かつての王座の風格漂う4カ月目の首位座をキープ。
先月まではやや一息気味だったトヨタのアクアは、2013年年間の王位らしく、今年に入ってまたやや息を吹き返し気味の様子 (おそらく競合フィットの影響で、値引き幅も大きくなっているためか?)。 代わってタントは2位の座を譲った形になったが、ただそれでも軽自動車部門では首位を独走中 (首位2か月目)。
なお、私が注目していたホンダN-WGNだが、やはりこの1月から その姿を上位へととらえる事が出来るように。 ただその勢いとは反し、対しこれまで好調だった同社N-BOXは、その数字を一気に落とし6位へと。。。
ちなみに以下のランキングにおいても、かなり変動幅は激しくなっているもよう。 日産デイズがやや息を吹き返しつつも~ しかしダイハツ勢がなんだかパッとしないかな。
ところで~ この今年の年度末商戦 (3月の年度末決算商戦)。
やはり控える消費税の増税の影響もあって、かなりの盛り上がりを見せているようですね ^^
まあこういった数字データうんぬん、ついこの間、とあるホンダのディーラー販売店の前を通ったら、、、 例年では先ず見られる事のなかった~ ショールーム超満員 & 忙しそうな警備員の数々。。。
まさに大繁盛と言えるべきような光景でした。
ただ正直ここまでリアルだと逆にちょっと4月以降の反動が怖いですが。。。
以上、何かとご参考までに。