軽トラの自動車保険。保険料相場
意外と需要の高いクルマ ”軽トラック(軽自動車のトラック。通称軽トラ)”。 業務使用での用途が多いためか? またレジャー用途などの普段使い車とは異なる観点も多く、新車から廃車まで乗り続けられる方も多く、、、 よって意外と中古車市場においても高騰系に分類されがちな軽トラ(中古車としてなかなか出回り難い。 なので中古車でもなかなか値落ちしない)。
ところで、
まあそんな意外と人気度の高い軽トラなんですが、時折 保険料の相場とか平均とかの相談を受ける事もあるようで、今回はその軽トラの自動車保険における保険料相場などについて少々触れておこうかと(車両保険含む)。
先ずは保険料相場例
先ずは代表例として—
※ 但し、黒ナンバーの軽トラ。 いわゆる営業車として届出されている車両については対象外となります。 またそれら車両については触れておりません。
基本、どの軽トラも水準は同一
上記例では、代表例としてハイゼットトラックでその相場に触れておりますが、ちなみに今現在の一般的保険市場におきましては、補償条件とか割引・特約・契約内容とかの保険内容等が同一であればどのメーカーの軽トラック、又どんなグレードや仕様(2WD/4WDとか)などの軽トラックでも保険料水準はみな横一線に取り扱われており、
つまりスズキのキャリートラックでも、またマツダのスクラムトラックなどでも~ 基本的な保険料水準はみな上記例(ココで言うハイゼットトラック)に同じとお考え頂いていても問題ないでしょう。(平成28年10月現在)
※ なお、2020年を目途に、軽自動車の保険制度の大幅改定が実施される予定で、そうなれば以降は車種グレードなどによってそれぞれ保険料が変動するようになると思われ、それら辺り一応補足としてまでに。(改正はあくまで予定です)
ただ、扱いは保険会社によって千差万別
上記例でも触れておりますが、軽トラ(軽4ナンバー貨物車全般)は、事実、運転者の年齢によっては保険会社によってけっこう保険料差が大きいです。 なので例え軽トラでも(というか軽トラだからこそとも)、保険料の節約には比較サイトなどのご利用を。
以上、各色々とご参考までに。
これを読んだらきっと見直ししたくなる!?
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