無料で引取られる前に！　どんなクルマでも先ずは○○査定を！

これだけは先ず知っておいてください。

自ら価値ゼロと思っていても〜　まだまだそれを欲してくれる市場が有る事。　確かにクルマとしての価値はもう望めないが、しかし資源や部品として見ればまだまだ価値の有るモノ。。　等、

意外と自動車市場は広く深いです。

なので例え現在の愛車がどんな状態だとしても〜　端から価値ゼロ、又は薄々そう思い込んでしまうことのないように。

実際にゼロで手放してしまえばその時点で終了です。

後から　「しまった！」　なんてことにならぬように。。　

でもやはり新車ディーラーや中古車販売店には　「下取り査定はゼロです！」　「価値は無い！」　と言われたのですが。

まあそれは十分想定内。　というか車屋さんではそれが限界でしょう。

何故なら〜　車屋さんは下取り（買い取り）専門店では御座いませんから！　（※　なお、下取りも元を正せばただの買取り。　買取り額を車両代金に充当するか否かの違いのみですよ　＾＾）

「程度の悪い車」　「古い車」　「走行距離の多い車」　「故障している車」　「事故車」　「売れそうにない車」、、　そんなクルマにいちいち尽力なんてしてくれません。

また持っている販路（下取り後の転売ネットワーク）も所詮は小売業。

価値を付けたくても付けられないモノも多いでしょう。

もしくは！

実は価値を十分理解しているのだが、

こちらの足元を見てワザと価値を付けない！

そういった商法も好みますので。

じゃあどうすれば？

蛇の道は蛇。　餅は餅屋。

車屋さんのような販売のプロがいるのですから〜　そういったクルマを買い取るプロがいてもおかしくはありません。

「事故車専門」　「古い車専門」　「ディーゼル専門」

いかがでしょう。

多少の駆け引きや交渉など必要となることもあるでしょうが、普通の車屋さんでは出来ないことも多く、

ましてや、相手は買い取る事が商売。（買取らなければ商売にならない）　買取りの専門店。（いわゆるその道のプロ）

ぜひぜひ。

車屋さん曰く：　「価値を付けた下取りは出来ませんが、当社で車を買っていただけるのであれば、引取や処分、書類手続きに必要な費用を全て、今回は特別に！　無料サービスさせていただきます！」

いわゆる無料引取り。

これならまだ損していない？

いやいや〜　無料引取りも査定ゼロに同じ。

むしろ！

販売諸費用や手数料大好きなクルマ屋さんが、特別に！　価値のないクルマをわざわざ無料で引取りしよう〜　て時点で、（お得感を強調されるのがミソ）

怪しむべきとも。

ひょっとしたら　知っていながら真の価値を隠しているかもしれません。（⇒　近似例）

その愛車の真の有るべき姿はいかに？

「事故車専門」　「古い車専門」　「ディーゼル専門」

いずれにしても、とにかく行動あるのみ。