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チェックの基本事項

 外観でチェックできるものは、値段・走行距離・キズ・汚れなど、誰にでも簡単にチェックできるはずです。

 だからこそ十分念入りにチェックし、必要あれば必要なご対応も。

チェック

内外装は原則ノークレーム

 近年はネット取引きも増え、販売店によって多少はまちまちのようですが、

 内外装に関しての問題は、ノークレームが原則として考えられておきましょう。

 ゆえ購入前のチェックは慎重に。

 また納車時、もしくは納車後に 「こんなキズはあった!なかった!」 のトラブルを防ぐ為にも、購入時には出来るだけ店頭へ出向き、営業マンともとにかく念入りに。

 ちなみにここだけの話。 お客様に指摘されてはじめて〜 スタッフが気付く内外装の不具合もけっこう多いです。 また営業マンって、皆様が思っているより車個々の状態ははっきりと把握し切れてはおりません。(毎日何十台もの車に接して仕事をしていますので、一台一台をより細かく観察している営業マンなんて はっきりいって皆無でしょう)

 チェックは決して営業マン任せにせず、また購入時に気が付いていてよかった〜 ということも多いですので、(契約前なら、手直しのサービス交渉もやりやすいですし)

 とにかく自身から進んで積極的なチェックを。

口約束は絶対にしない。約束事は全て契約書へ

 傷の有無や故障個所〜 までは言いませんが、

 特に ”手直し” してもらう箇所は、必ず文面で証拠が残るようにしておきましょう。(契約書、注文書へ記載するのがベスト)

 ていうより商談時の約束事は、とにかく文面に残す! これは絶対です。

 営業マンも人の子。 すっかり忘れてしまうことも多いですし、

 納車直前、突然その営業マンが約束果たすことなく退社してしまい、、 しかし会社へうったえても証拠がないものはどうしようもありません。 みたいな事も稀に。

 十分ご注意を。

 稀に営業マンから ”このことは会社に内緒で特別にやりますんで、書かなくてもいいですか? 書いたらバレるのでマズイ” と、そう交渉返しされることもありますが、裏工作? またこういった営業マンに限って後々けっこうトラブルマンになる可能性も出てきますので、書けない約束は守れないと言っているに等しい。 そう思って当パターンはご対応を。

 ※ 実際この手の営業マンは多く見てきておりますが、けっこうな確率でトラブルを起こし 大半が突然退社とか、、 けっこうこんな感じですね。。 ご注意を。
 注文書、契約書に関しては、車台番号(個体特定のため) 修復歴の有無、現走行距離などこれら重要事項の記載が入っているかどうかの確認も。 特に修復と走行はクルマの価値を大きく左右する絶対約束事項であるため、またもし万が一の時のための重要な証拠ともなるため、、 ここら辺りの漏れも決してないように。

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