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弱っているバッテリーの見分け方

 急に寒さが増してきましたね〜

 ところで寒さが増してくると気になる部品・・・ それは 「バッテリー」。 これは車だけに限らずどんなバッテリーにも言える事なんですが、バッテリーは寒さに弱く、寒ければ寒いほどその出せる能力が激減してしまいますから。

 ちなみに、自動車のカーバッテリーが ”寒さで能力が激減してしまう”・・・ という事は、この夏場まででかつてから弱っていたバッテリーならば、ここにきていきなり寒さによって極度に能力が低下してしまい、思わぬバッテリー上がりに遭遇してしまう可能性が高くなるという事。

 いつもの日中のエンジン始動は問題なくても、雪山へスキーに遊びに行って帰りにバッテリー上がり・・・ という事は、本当によくある話。(雪山は日中でも氷点下になる事はしばしば。 自宅ではバッテリーが元気良くても、一気に氷点下の場所へ行ってしまえば〜 そのバッテリーの持つ能力が半減してしまうので、もし、かねてからバッテリーが弱っていたのならば、そこへきていきなりエンジン始動に必要な電力が出せずにバッテリー上がり。。。 といった具合かな。 なお、寒冷地仕様の車のバッテリー容量が大きいのは、こういった理由などからの根拠が基本とお考え頂いても問題ないかと)

 ということなので、この時期に既にバッテリーが弱っているな〜 と、薄々ながらも感じている方は、今のうちに交換しておきましょうね〜 ^^

 ところで〜 まあこのネタを記事にしたついで・・・ といっちゃあ何なんですが、誰でも道具なしでも出来る 簡易的なカーバッテリーチェックの方法がありますので、バッテリー弱ってるのかな? といったちょっとした判断用途などのために、ちょっとだけ紹介しておきますね ^^

 但し! あくまで簡易的な診断方法ですから、もしこれら診断などによって ”弱っているかも” と判断出来ても、しかしバッテリーは全く弱っていない可能性なども御座いますので、ここで得た情報はあくまで ”可能性” までに、それ以上の正確な診断などにつきましては〜 最寄の自動車整備工場などにての再診断を願います。(つまり、ここでの簡易チェックで ”ん?” と思ったなら、整備工場等にて再診断してもらってみよう! とも)

チェック方法

 先ず夜間にエンジンを始動し、アイドリング状態で停車しておきます。 そしてヘッドライトを点灯し、室内灯も灯けてください。 そこでさらにブレーキを踏んでみてください。

 ブレーキを踏み込んだ瞬間、運転席周りの照明類などが一瞬暗くなりませんでしたか〜?

 もしインパネ周り (メーター類とかの小さな明かり)の照明や室内のイルミネーションなどが、ブレーキに連動して一気 (一瞬だけ)にかなり暗くなるようであれば、、、 バッテリーの持つ能力が低下しているかも・・・

 つまり、これがいわゆる ”バッテリーが弱っているかも” サインなんです。

 後はもし、ここでブレーキに連動して室内灯などが一瞬暗くなる場合は〜 近いうちに最寄の整備工場等にてテスターチェックしてもらい、そこで交換されるかどうかの最終判断を。

 あ、但し! この方法についてもうひとつ付け加えておこうかと思いますが、もちろんこの方法はあくまで ”簡易的” なものですから、逆にそもそもかねてからバッテリーがかなり弱っていても、これら診断方法ではその ”情報” が全く引き出せない可能性・・・ なんてのも御座いますので、その辺りも予め m(_ _)m (つまり、バッテリー容量とか車両の発電量制御、その他数ある電装品などによっては、どんなに新しいバッテリーでもこれら現象が見られる場合があったり〜 また逆に、どんなに弱っているバッテリーでもこれら現象は全く見られない場合などもあるでしょう。。。 というわけ

 ※ それと近年では、HIDだけでなく〜 LEDなど、低消費電力の光源が多く使われるようになってきており、そういった光源の場合には こういったチェック方法が全く役に立たない可能性もあり、(かなりバッテリー電圧が下がっていても、こういった現象が目に見えて出てこない事も) その辺りも一応予め。。

 以上、ちょっとした参考程度までに。

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業界20年超のクルマ屋さんのブログです。 街外れの小さなお店の経営者、兼・営業、兼・サービスマン。

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